Gensparkはどこの国のAI?安全性/危険性を調査してみた

AIツール

テレビCMでよく見るGenspark(ジェンスパーク)

キーワードを入力するだけでスライド資料を自動作成してくれるなど、その便利な機能が注目を集めています。

使ってみたいと思う一方で、「どこの国が開発したAIなんだろう?」「情報漏洩が心配⋯」という声も多く聞かれます。

この記事をご覧の方は、以下のような疑問をお持ちではないでしょうか?

  • Gensparkはどこの国が開発した?
  • 運営会社の信頼性は?
  • 情報漏洩のリスクは?
  • 中国との繋がりはある?
  • 会社の業務で使用が禁止されている理由は?

この記事を読み終わるころには、Gensparkに関する疑問は解消され、プライベートや仕事で使用して問題ないかを判断できるようになります。ぜひ最後までご覧ください。

Gensparkに関する基本的な説明は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

内容をまとめると…

  • Gensparkの開発元はアメリカのスタートアップ企業「MainFunc社」

  • 創業者に中国企業「Baidu」の元社員がいるが、中国との関連性はない

  • 会社での利用が禁止されている理由は会社側のリスクヘッジ

  • 個人情報や機密情報の入力を避けることで、安全に使用できる

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監修者_SD以外
監修者プロフィール
森下浩志
日本最大級のAI情報プラットフォーム「romptn ai」編集長。著書に「0からはじめるStable Diffusion」「0からはじめるStable Diffusion モデル・拡張機能集編」など、AmazonベストセラーのAI関連書籍を多数執筆。AIにおける情報の非対称性を解消するための社内研修や出張講義も行う。

そもそも、GensparkってどんなAI?

Gensparkとは、「調べ物や資料作りをまるっと引き受けてくれる、あなた専用のアシスタントAI」です。

従来の検索エンジンは、利用者が自ら各サイトを閲覧し、情報を整理・要約する必要がありました。一方、Gensparkは複数のAIエージェントが連携しているため、リアルタイムで情報を収集・分析して1つの解説ページを作成できることが特徴となっています。

Gensparkの料金体系や、主要機能を実際に使ってみたレビューに関する詳しい解説は、以下の記事を参考にしてみてください。

開発元はアメリカのスタートアップ企業「MainFunc社」

Gensparkの開発・運営をしているのはアメリカのスタートアップ企業「MainFunc社(メインファンク)」です。2023年に設立され、その中核メンバーはMicrosoft、Google、そして中国のBaiduといった世界的なIT企業出身者で構成されています。

社名の由来は、プログラミングの基本概念である「main関数」から着想を得たものです。プログラムのすべてが「main関数」から始まるように、革新的なAI製品群を生み出すための出発点でありたいという想いが込められているのだそう。

特筆すべきは、創業者であるエリック・ジン氏とケイ・ズー氏がBaidu(百度)の元幹部である点です。彼らがBaiduで培ったAI技術と経験が、Gensparkの機能の基盤となっています。

社名MainFunc.inc
設立2023年
本社の所在地アメリカ、カリフォルニア州パロアルト
創業者エリック・ジン氏、ケイ・ズー氏

Gensparkの安全性に関する2つの懸念

Gensparkの安全性に関する2つの懸念(中国企業ではない・業務利用禁止の理由)を解説する図解画像

ここでは、Gensparkの利用を考えるうえで、みなさんが気になる代表的な2つの懸念点を解説します。

懸念①:中国の会社という噂は本当?

冒頭でも述べた通り、Gensparkはアメリカの「Mainfunc社」が開発・運営しています。

この誤解は、Gensparkの設立者に中国Baidu(百度)の元幹部がいることから発生しました。しかし、「Mainfunc社」はアメリカ企業であるためこの情報は誤りです。

なぜ、これほど企業の国籍が心配されるのでしょうか?その背景には、中国の「国家情報法」という法律の存在があります。

この法律は「中国の企業や国民は、国の情報活動に協力しなければならない」と規定しており、政府の命令によってユーザー情報の開示が求められる可能性があります。しかし、Gensparkはアメリカ企業であるため、この法律は適用対象外であるため安心して使用できます。

懸念②:なぜ会社の業務で利用が禁止されるのか?

会社によっては、Gensparkの利用が禁止されていることがあります。「便利なツールなのに、どうして?」と思いますよね。

具体的には次のようなリスクを避けるためです。

  • 情報漏洩(コンプライアンス、セキュリティ)
  • 誤情報、ハルシネーション
  • 著作権

これらのリスクには、「会社情報や顧客情報の漏洩」「AIがもっともらしいウソをつく(ハルネーション)」「意図せず第三者の権利を侵害してしまう」といった潜在的なトラブルが含まれます。

これはGensparkが危険であるというよりは、こうしたリスクから社員や顧客を守るための、企業におけるリスク管理というわけです。

【ちなみに】Gensparkは海外ではあまり人気がない?

Webサイト分析ツール「SimilarWeb」を用いて調査したところ、Genspark利用者のうち日本のユーザーが32.62%を占めています。

以下は、2026年1月現在のデータです。

SimilarWebを用いた、Genspark利用者の世界分布。

本社があるアメリカの利用率が10.27%であることからも、日本で特に人気を誇っていることがわかりますね。

このようなデータの背景には、主に2つの理由があります。

  • 日本語対応している
  • 日本のAI発信者が紹介している

日本で影響力のあるインフルエンサーやAI発信者がSNSなどで紹介したことで、日本での利用者が増加したというわけです。

まとめ:Gensparkは正しく使えば安全なAI

この記事のポイントをまとめると以下の通りです。

  • Gensparkはアメリカの「MainFunc社」が運営しており、中国とのつながりはない
  • 個人情報や機密情報の入力を避けることで、安全に使用できる。
  • 業務利用が禁止されるのは、Gensparkが危険だからではなく、AI利用のリスクヘッジのため。
  • ・海外人気が低いのではなく、日本で特に高い人気を得ているだけ。

Gensparkは、この記事で解説した注意点を守ることで安全なAIとして使用できます。
今後のアップデートに目が離せないですね!

この記事を通してGensparkに対する疑問や不安が解消され、日常生活で安心して使用できるようになれば幸いです。

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