Codexの料金プラン早見表!Free・Go・Plus・Pro・Businessの違いと選び方

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Codexの料金プランは、月額だけを見ると判断を外しやすいです。実際には、どこから使えるか上限後に何で延長できるか個人利用かチーム利用かで最適な選択がかなり変わります。

この記事では、Free・Go・Plus・Pro・Businessを同じ基準で並べて、最初にどれを選ぶべきかをすぐ判断できる形にまとめました。読み終えるころには、自分がまず試す段階なのか、Plusで十分なのか、ProやBusinessまで上げるべきなのかを迷わず決めやすくなります。

内容をまとめると…

  • 軽く試す段階ならFreeかGo、毎週使う個人ならPlusが基準

  • Plusで足りない頻度が高い人だけ、Proの5x / 20x枠が効く

  • 一時的な超過はcredits追加、恒常的な超過は上位プラン移行

  • Businessは標準seatとCodex seatを分けて考えると混乱しにくい

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監修者_SD以外
監修者プロフィール
森下浩志
日本最大級のAI情報プラットフォーム「romptn ai」編集長。著書に「0からはじめるStable Diffusion」「0からはじめるStable Diffusion モデル・拡張機能集編」など、AmazonベストセラーのAI関連書籍を多数執筆。AIにおける情報の非対称性を解消するための社内研修や出張講義も行う。

結局どのプランを選ぶ?

ここでは最初に答えを整理します。個人で軽く試すならFreeかGo、毎週しっかり使うならPlus、重い開発作業を長く回すならPro、メンバー管理や請求をまとめたいチームならBusinessが基準です。

迷いやすいのは、最初からProが必要かどうかです。執筆時点ではPlusでもWeb、CLI、IDE拡張からCodexを使えます。まずは自分の作業量がPlusの範囲に収まるかを見て、足りなくなったらcredits追加かProへの引き上げを検討すると、最初から払いすぎにくくなります。

料金プラン早見表

ここでは比較軸を1枚にまとめます。個人向けの判断では月額だけでなく、Codexをどこから使えるかと、上限後に何で延長できるかを見ると迷いにくくなります。

プラン月額の目安Codexの入口上限後の継続手段向いている人
Free$0まず試す入口上位プランへ移行軽く触って相性を確認したい人
Go$8軽い個人利用上位プランへ移行Freeより少し余裕がほしい人
Plus$20Web・CLI・IDE拡張credits追加毎週使う個人
Pro$100 / $200Web・CLI・IDE拡張tier維持かcredits検討重い作業を長く回す個人
Business標準seat地域差あり。most countriesで月額$25、年額換算$20相当workspace内のChatGPTとCodexworkspace credits小規模チーム
Business Codex seat固定月額なしCodex onlyusage-based billingCodexだけ使わせたいメンバー

Businessの価格は国や通貨で変わるため、固定額だけで判断せず pricing page も合わせて確認するのが安全です。

個人利用の選び方

個人利用の選び方の要点をまとめた図解
個人利用の選び方の要点

ここでは個人向けの選び方だけに絞ります。判断の順番は、まず無料で足りるか、毎週使うならPlusで十分か、長時間の重い作業でProが必要かの3段階です。

この順番にすると、価格表を眺めるだけでなく、自分の作業量に合うかで選べます。次の3つのケースに当てはめると、無駄に高いプランを選ぶ失敗をかなり減らせます。

①まず無料・Goで試す人

①まず無料・Goで試す人の手順をまとめた図解
①まず無料・Goで試す人の手順

短い検証や一時的な作業なら、FreeかGoから始めるのが無難です。Codexの入口を試し、WebやCLIの操作感が自分の仕事に合うかを見極める段階では、最初から高い月額を払う必要はありません。

ただし、FreeやGoはPlusやProのような追加credits前提の延長ではありません。上限に近づいたら上位プランへの移行を考える使い方になります。たまに触る程度なら十分ですが、毎週のように継続利用するなら次のPlus基準へ進んだほうが判断しやすいです。

②Plusが向く人

Plusは、毎週何度かCodexで調べる、直す、試すという個人にいちばん現実的な基準です。執筆時点では月額$20でCodexをWeb、CLI、IDE拡張から使え、上限に達したあともcreditsを追加して作業を続けられます。

つまり、常用はしたいがProほど重くは回さない人に合います。毎回の作業が数十分から数時間で収まり、必要な週だけcreditsで延長できるなら、Plusのままでもコストを抑えやすいです。

③Proが向く人

Proが向くのは、Plusの枠を頻繁に超える人です。執筆時点ではProに$100と$200の2 tiersがあり、違いは主にusage allowanceで、前者はPlusの5x、後者は20xが目安です。

重いコード生成や長めの反復作業が日常になっていて、creditsを足すより先に基本枠を大きくしたいならProが候補になります。逆に、たまに上限に当たる程度なら、いきなりProへ上げるよりPlusとcredits追加のほうが無駄が出にくいです。

上限後はどう続ける?

ここでは、上限に達したあとに何で延長するかを整理します。同じ『追加で払う』でも、PlusとPro、Business、API keyでは意味が違います。

手段何が起きるか向いている場面
Plus / Proのcredits追加今の個人プランのまま作業を延長できる一時的に作業量が増える週
Proへアップグレード基本の利用枠そのものを大きくする毎回のようにPlusで足りない人
Business workspace creditsworkspace単位でCodex利用を継続するチームで同じ請求にまとめたい時
API key従量課金ChatGPT契約とは別で自動化やCIに課金する非対話の実行や共有環境

FreeとGoはcredits追加より先に上位プランへの移行を考える前提です。たまの超過ならcredits、頻繁な超過なら上位プラン、対話以外の処理ならAPI keyと切り分けると迷いにくくなります。

Businessはどう考える?

Businessはどう考える?の要点をまとめた図解
Businessはどう考える?の要点

ここではチーム向けの考え方に切り替えます。Businessは個人プランを人数分足す感覚ではなく、seatの種類から考えるのが近道です。標準seatはChatGPTとCodexを両方使う前提、Codex seatはCodex onlyで、請求の考え方も変わります。

最低2人から始める標準seatと、固定月額なしのCodex seatをどう使い分けるかで、総コストも運用のしやすさも変わります。次の2つのケースで見ると、自分たちに合う形を判断しやすくなります。

①標準seatが向くケース

標準seatは、開発だけでなくChatGPT側の調査、要約、社内共有まで同じworkspaceで回したいチームに向きます。執筆時点ではmost countriesで月額$25、年額換算$20相当が目安で、ChatGPTとCodexを1つの契約で使えるのが強みです。

エンジニア以外も同じworkspaceに入り、会話や資料整理まで含めて使うなら、まずこちらを基準に考えるほうが運用は単純です。メンバー管理、請求、権限をまとめたい小規模チームとも相性が良いです。

②Codex seatが向くケース

Codex seatは、Codexだけを使わせたいメンバーや外部協力者に向きます。固定の月額ではなくusage-basedなので、ChatGPT accessが不要な人まで標準seatに乗せたくないときに無駄を減らせます。

開発者ごとの使い方に差が大きく、一部の人だけ重く使う、短期のプロジェクト単位で付与したいというチームならこちらが有力です。ただしChatGPTは使えないので、調査や日常チャットも同じ人に必要なら標準seatのほうが分かりやすいです。

よくある質問

Q
Codexを使うだけならFreeやGoでも始められますか?
A

はい。Codexの公式 pricing ではFreeとGoでもCodexを試せます。ただし重い継続利用まで想定した枠ではないので、毎週使う前提ならPlus以上を基準にしたほうが判断しやすいです。

Q
Plusで上限に達したら、すぐProへ上げるべきですか?
A

すぐとは限りません。執筆時点ではPlusはcreditsを追加して続ける選択肢があり、毎回上限に当たるのか、一時的なピークなのかで最適解が変わります。頻繁に超えるならPro、たまに超えるだけならPlusのままcredits追加のほうが無駄が少ないです。

Q
BusinessのCodex seatはChatGPTも使えますか?
A

いいえ。OpenAIのHelp CenterではCodex seatはCodex onlyとされ、ChatGPT accessは含まれません。ChatGPTも必要な人には標準seatを割り当てる必要があります。

Q
API keyで使う場合はChatGPTの月額とは別料金ですか?
A

はい。Plus、Pro、Businessの月額やworkspace billingと、API keyでのusage billingは別です。CIや自動化でAPI keyを使う場合は、ChatGPTの契約に加えてAPI側の従量課金を別で見る必要があります。

まとめ

ここでは最後に、判断軸を持ち帰れる形で整理します。

  • 軽く試す段階ならFreeかGo、毎週使う個人ならPlusが基準です。
  • Plusで足りない頻度が高いならPro、たまの超過ならcredits追加のほうが合わせやすいです。
  • チームではChatGPTも使うなら標準seat、CodexだけでよいならCodex seatを軸に考えると混乱しにくいです。

次にやることは、自分の利用者像を1つ決めることです。個人でまず試したいのか、毎日重く使うのか、チームで管理したいのかが決まれば、選ぶべきプランはかなり絞れます。

料金だけで選ぶより、『どこから使い、上限後にどう伸ばすか』で見ると、Codexのプラン選びは失敗しにくくなります。

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