【2025年最新】AIグラビアでYouTube収益化は可能?条件やポリシー、稼ぐコツを徹底解説

AI副業

最近、AIで生成したグラビア画像を使ってYouTubeで収益化できるって聞いたことはありませんか?

「AIグラビアでYouTube収益化って本当にできるの?」

「収益化の条件や規約が知りたい!」

という方のお悩みを解決します!

AIグラビアを使ったYouTube収益化は、正しい知識とやり方さえ押さえれば実現可能です。ただし、YouTubeのポリシーや著作権の問題、収益化の条件など、知っておくべきルールがいくつもあります。

間違った方法で始めてしまうと、せっかく作った動画が収益化できなかったり、最悪の場合アカウントが停止されてしまう可能性も…。

今回は、AIグラビアでYouTube収益化を目指す方に向けて、最新の条件やポリシー、画像生成の方法から動画作成のコツまで、初心者の方にもわかりやすく徹底解説していきます!

📖この記事のポイント

  • AIグラビアでYouTube収益化は可能だが、YouTubeパートナープログラムの条件を満たす必要がある
  • 性的表現やクリックベイト、再利用コンテンツなどYouTubeのポリシー違反に注意が必要
  • AI生成画像には「AI生成」の明示が必須で、オリジナル性のある編集や価値提供が求められる
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監修者プロフィール
森下浩志
日本最大級のAI情報プラットフォーム「romptn ai」編集長。著書に「0からはじめるStable Diffusion」「0からはじめるStable Diffusion モデル・拡張機能集編」など、AmazonベストセラーのAI関連書籍を多数執筆。AIにおける情報の非対称性を解消するための社内研修や出張講義も行う。

AIグラビアでYouTube収益化は本当にできる?

結論から言うと、AIグラビアでYouTube収益化は可能です

ただし、「AIで画像を生成してYouTubeに投稿すれば簡単に稼げる」というほど甘い世界ではありません。実際には、YouTubeの収益化条件を満たすことに加えて、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。

YouTubeでは現在、AI生成コンテンツを一律で禁止しているわけではありませんが、「オリジナル性」と「付加価値」が厳しく審査されるようになっています。

つまり、AIで生成したグラビア画像をただスライドショーで流すだけでは収益化できないんです…!

実際にAIグラビアで収益化に成功しているチャンネルを見てみると、以下のような工夫が施されています。

  • ナレーションや解説を加えて視聴者に情報を提供している
  • 独自のストーリー性やテーマ設定で差別化している
  • 編集技術を駆使してクオリティを高めている
  • シリーズ化して継続的に視聴者を惹きつけている

AIグラビアでYouTube収益化を目指すなら、単なる「画像の量産」ではなく、視聴者にとって価値のあるコンテンツを作ることが何よりも大切です!

AIグラビアで収益化するには、画像生成の技術だけでなく、YouTubeのポリシーや収益化の仕組みをしっかり理解しておく必要があります。間違った方法で始めてしまうと、せっかく作った動画が収益化できなかったり、最悪の場合アカウント停止のリスクも…!

また、2024年後半から2025年にかけて、YouTubeはAI生成コンテンツに関するポリシーを大幅に更新しました。特に注意すべきなのが「非真正コンテンツ」という新しい基準です。

これは、最小限の付加価値しか提供しない動画や、大量生産された低品質なコンテンツのことを指します。AIで画像を生成してBGMをつけただけの動画は、この「非真正コンテンツ」と判断される可能性が高いんです!

だからこそ、AIグラビアで収益化を目指すなら、人間ならではの創意工夫を加えることが必須になってきます。

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AIグラビアでYouTube収益化に必要な条件

AIグラビアを使ってYouTube収益化を実現するには、いくつかの条件をクリアする必要があります。

「条件って難しそう…」と思うかもしれませんが、一つずつ押さえていけば大丈夫ですよ!

YouTubeパートナープログラムの条件を満たすこと

まず、YouTube収益化の大前提となるのがYouTubeパートナープログラム(YPP)への参加です。

2025年現在、収益化の方法は複数ありますが、それぞれ以下のような条件が設定されています。

収益化方法必要な条件
広告収入・チャンネル登録者数1,000人以上
・過去365日間の総再生時間4,000時間以上
または過去90日間のショート動画視聴回数1,000万回以上
チャンネルメンバーシップ
スーパーチャット/ステッカー
スーパーサンクス
・チャンネル登録者数500人以上
・過去90日間でアップロードされた公開動画が3本以上
・過去365日間の総再生時間3,000時間以上
または過去90日間のショート動画視聴回数300万回以上
ショッピング(他ブランドの商品)・チャンネル登録者数10,000人以上
・過去365日間の総再生時間4,000時間以上
または過去90日間のショート動画視聴回数1,000万回以上

AIグラビア動画で収益化を目指すなら、まずは広告収入を目標にするのがおすすめです!

チャンネル登録者1,000人、総再生時間4,000時間という基準は決して低くありませんが、コツコツと質の高い動画を投稿し続ければ達成できますよ。

📌 ショート動画も活用しよう!

2024年のアップデートで、YouTubeショート動画は最長3分まで対応になりました。ショート動画なら過去90日間で1,000万回再生という条件でも収益化可能なので、上手く活用すれば早期の収益化も夢じゃありません!

人の手が加わった生成AIコンテンツでオリジナル性があること

YouTubeでAIグラビア動画を収益化するには、単なるAI生成画像の垂れ流しではダメなんです!

2025年のYouTubeポリシーでは、「付加価値のない動画」は非真正コンテンツとして収益化が拒否されるようになりました。

具体的には、以下のような動画が収益化対象外になる可能性が高く、一方で、以下のような工夫を加えた動画は収益化できる可能性が高まります!

収益化が難しい動画の例・AIで生成したグラビア画像をスライドショーで流すだけ
・BGMをつけただけで解説やナレーションがない
・他のチャンネルと似たような構成の動画を量産
・自動生成されたテキストを音声読み上げしただけ
収益化されやすい動画の例独自のナレーションや解説を追加:「今回のテーマは○○です」といった語りかけ
ストーリー性のある構成:キャラクター設定やシリーズ化
丁寧な編集:トランジション効果、テキスト挿入、エフェクト
視聴者への価値提供:撮影技法の解説、プロンプトの紹介など

つまり、AIはあくまで補助ツールとして使い、人間ならではの創意工夫を加えることが何より大切なんです!

AI生成コンテンツであることを明示する必要がある

2025年からYouTubeでは、AI生成コンテンツの開示が義務化されました。これを怠ると、収益化停止やアカウント凍結のリスクがあるので要注意です!

特にAIグラビア動画の場合、以下のケースでは必ず開示が必要になります。

開示が必須なケース
  • AIで生成した架空の人物の画像を使用
  • リアルな人物に見える画像を生成
  • 実在の人物の顔や特徴を改変

開示の方法は簡単で、YouTube Studioで動画をアップロードする際に「改変または合成コンテンツ」にチェックを入れるだけです!

⚠️注意

開示を怠ると段階的にペナルティが課され、最悪の場合チャンネル停止になることも。初回から必ず適切な開示を行いましょう!

以上の3つの条件をしっかり押さえれば、AIグラビアでのYouTube収益化はグッと現実的になります!

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【2025年最新】YouTubeのAIコンテンツポリシーとは?

2024年後半から2025年にかけて、YouTubeはAI生成コンテンツに関するポリシーを大幅にアップデートしました。

AIグラビア動画で収益化を目指すなら、この最新ポリシーをしっかり理解しておくことが超重要です!

AI生成動画の収益化制限が強化されている

YouTubeは現在、AI生成コンテンツそのものを禁止しているわけではありません。ただし、「質の低いAI動画」に対する規制は年々厳しくなっているのが現状なんです。

2025年に明確化されたのが、以下の取り組みです。

YouTubeの最新AI対策
  • AI生成コンテンツに「AI生成」と明示する義務の導入
  • 再利用コンテンツや品質の低い動画に対する収益制限の強化
  • 視聴者に価値を提供する創意工夫やナレーションを含む動画の優遇

つまり、「AIで作ったから収益化できない」のではなく、「AIで作っただけの動画は収益化できない」ということなんですね!

ChatGPT、Midjourney、Stable Diffusionなど、どのAIツールを使っても収益化は可能です。重要なのはツールの種類ではなく、コンテンツの質と付加価値なんです。

独自性がない量産型コンテンツは収益化対象外に

2025年のポリシー改定で特に注目すべきなのが、「非真正(繰り返し)コンテンツ」という新しい基準です。

これは簡単に言うと、「オリジナリティがなくて、大量に作られた低品質な動画」のことを指します。

非真正コンテンツと判断される動画の特徴
  • 最小限の付加価値しか提供していない
  • 他のチャンネルと似たような内容を量産している
  • 自動化ツールだけで生成されたコンテンツ
  • 他のソースからの複製や軽微な変更のみ

AIグラビア動画で言えば、以下のような動画は要注意、一方で、以下のような動画なら収益化のチャンスがあります!

非真正コンテンツになりやすい例・AIグラビア画像+BGMだけのスライドショー
・他のチャンネルと同じプロンプトで生成した類似動画
・解説や独自性が一切ない画像の垂れ流し
・同じフォーマットで無意味に量産された動画
収益化されやすい付加価値コンテンツAI画像生成の解説動画:プロンプトの紹介や制作過程の説明
ストーリー性のあるコンテンツ:オリジナルキャラクターによる連続企画
教育的要素を含む動画:撮影技法やポージングの解説
独自の世界観を構築:テーマに沿った一貫性のある演出

AIグラビア動画で求められる「付加価値」とは

では、具体的にどんな「付加価値」を加えればいいのでしょうか?YouTubeが評価する付加価値には、以下のようなものがあります。

人間による監修・編集・画像の選定や構成を人間が決定
・トランジションやエフェクトを丁寧に追加
・視聴者が見やすいテンポやリズムを意識
独自の視点や解説・ナレーションで画像の魅力を語る
・撮影シチュエーションの背景説明
・AI画像生成のテクニックを共有
視聴者への明確な価値提供・新たな情報や知識を提供する
・エンターテイメント性で楽しませる
・視聴者のニーズに応える内容
継続的なクオリティ向上への取り組み・視聴者のコメントを反映して改善
・編集技術を磨いて動画の質を上げる
・トレンドを取り入れつつ独自性を保つ

💡成功のコツは、「AIで作った」という事実よりも、「視聴者にどんな価値を提供できるか」を常に意識することが、収益化成功への近道です!

YouTubeのAIコンテンツポリシーは今後も変化していく可能性があります。常に最新情報をキャッチアップしながら、視聴者に価値を提供する動画作りを心がけましょう!

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AIグラビアで収益化するために守るべきYouTubeポリシー

AIグラビア動画で収益化を目指すなら、YouTubeのポリシーをしっかり守ることが絶対条件です!

ルールを破ってしまうと、せっかく作った動画が収益化できなくなったり、最悪の場合アカウントが凍結されてしまうことも…。

ここでは、特に注意すべき3つのポリシーについて詳しく解説していきます!

ポイント①:性的・過激な表現は禁止されている

AIグラビア動画を作る上で、最も注意しなければいけないのが性的表現です。

YouTubeでは、性的・過激な表現を含むコンテンツの投稿が厳しく禁止されています。

「グラビア」という言葉から水着姿などをイメージする方も多いと思いますが、以下のような描写は「性的なコンテンツ」と判断される可能性が高いので要注意です!ただし、AIで生成した画像であっても、これらの要素が含まれている場合は収益化の対象外になります。

性的コンテンツと見なされやすい要素・露骨な性的描写や過度に挑発的なポーズ
・局部を不自然に強調しているカットやアングル
・過度な肌の露出(水着でも際どい場合はNG)
・性的な意味を連想させるタイトルやサムネイル
安全なAIグラビア動画のポイント・健全なポートレートやファッション写真のような表現
・自然な笑顔や日常的なシーンを意識
・芸術性や美しさを追求した構図
・タイトルや説明文も健全な表現を心がける

⚠️重要な注意点として、「このくらいなら大丈夫だろう」という自己判断は危険です。少しでも不安がある場合は、より健全な表現に変更することをおすすめします!

ポイント②:再利用されたコンテンツは審査に通らない

YouTubeでは、再利用コンテンツによる収益化が厳しく制限されています。

再利用コンテンツとは、他人が作成した動画や既存の素材をそのまま使用する行為のことです。

以下のような動画は「再利用コンテンツ」と判断され、収益化の審査に通りません!特にAIグラビアの場合、「似たような画像を量産する」という行為自体が再利用コンテンツと見なされるリスクがあります。

再利用コンテンツと見なされる事例・他のチャンネルの映像を切り取ってまとめている
・AIで生成した画像をただ並べているだけ
・同じプロンプトで生成した類似画像を繰り返し投稿
・他人が公開しているAI生成画像を無断で使用
独自性を出すためのポイント・画像ごとに異なるプロンプトやスタイルを使用
・オリジナルのナレーションや解説を追加
・独自の編集技術やエフェクトで差別化
・テーマやコンセプトを明確にしてシリーズ化

他のチャンネルを「参考」にするのは良いですが、「丸パクリ」は絶対NGです!

ポイント③:クリックを誘う過剰なサムネ・タイトルは違反になる

動画の再生数を増やしたいからといって、過剰な表現でクリックを誘う行為は禁止されています。

これは「クリックベイト(釣り)」と呼ばれ、YouTubeのポリシー違反になります。AIグラビア動画の場合、サムネイルに使う画像の選び方も重要です。

避けるべきサムネ・タイトルの例・「過去最高の○○!」「絶対に見るべき!」などの誇大表現
・内容と一致しない誤解を招くサムネイル
・「※閲覧注意※」など不安を煽る表現
・「必ず○○できる」など景品表示法に違反する表記
・露骨なサムネイルでクリックを誘導する行為
適切なサムネ・タイトルの作り方・動画の内容を正確に表現する
・過度に煽らず、自然な表現を心がける
・視覚的に魅力的でも健全な画像を選ぶ
・動画の特徴やテーマが一目でわかるフレーズを使う

サムネイルやタイトルは動画の「顔」です。視聴者に誠実な印象を与えることが、長期的な信頼につながりますよ!ポリシー違反を避けるためには、「視聴者に価値を提供する」という本質を忘れないことが大切です。一時的な再生数よりも、長期的に愛されるチャンネル作りを目指しましょう。

以上の3つのポリシーを守ることが、AIグラビア動画で安全に収益化するための基本です!

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AIグラビア画像の作り方:おすすめツールと生成方法

AIグラビア動画を作るには、まず高品質なAI画像を生成する必要があります!

「AIで画像を作るって難しそう…」と思うかもしれませんが、実は初心者でも簡単に美しいグラビア画像を生成できるツールがたくさんあるんです。

ここでは、おすすめのツールと具体的な生成方法を紹介していきますね!

Stable Diffusionで高品質なAIグラビアを作る方法

AIグラビア画像を本格的に作りたいなら、Stable Diffusionが最もおすすめです!

Stable Diffusionは2022年にリリースされた画像生成AIで、無料で使えるうえに高品質な画像を生成できるのが最大の魅力なんです。

Stable Diffusionの特徴
  • 完全無料で商用利用も可能
  • モデルやLoRAを使って好みのスタイルにカスタマイズできる
  • プロンプト(呪文)次第で細かい調整が可能
  • 拡張機能が豊富で表現の幅が広い

ただし、Stable Diffusionをローカル環境で使うには高スペックなPCが必要です。

「そんな高スペックなPC持ってない…!」という方でも大丈夫!

Google ColabやConoHa AIなどのクラウドサービスを使えば、低スペックPCでもStable Diffusionを利用できますよ。

📌関連記事をチェック:Stable Diffusionの詳しい導入方法や使い方については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください!

SeaArt・TensorArt・Canvaなど無料ツールの活用法

高スペックPCがない方や、もっと手軽にAIグラビアを作りたい方には、以下のツールがおすすめです!

ツール名特徴無料枠
SeaArtスマホアプリでも使える
シンプルな操作性
月間4,500枚生成可能
TensorArtStable Diffusion系列で高画質
豊富なモデル
無料プランあり
Canva画像生成から編集まで一貫して可能
初心者に優しいUI
一部機能は有料

これらのツールは、ブラウザ上で動作するので面倒な環境構築が不要なのが嬉しいポイントです!

特にSeaArtは、スマホアプリでも使えて無料で月間4,500枚も生成できるので、初心者の方にピッタリですよ。最初はSeaArtやCanvaなどの手軽なツールで試してみて、本格的に取り組みたくなったらStable Diffusionに挑戦するのがおすすめです!

※これらのツール(SeaArt.AI/Canva AI)の使い方については、下記記事で詳しく解説しています。

美しいAIグラビアを生成するためのプロンプトのコツ

AIで美しいグラビア画像を生成するには、プロンプト(呪文)の入力が超重要です!プロンプトとは、AIに対して「どんな画像を作ってほしいか」を指示する文章のこと。

ここでは、AIグラビアを生成する際の基本的なプロンプトのコツを紹介します!

プロンプトの基本構成は、「1. 品質を上げる呪文 + 2. 被写体の情報 + 3. 構図・ポーズ + 4. 背景・シチュエーション 」です。

例えば、こんなプロンプト例があります。

masterpiece, best quality, 1 beautiful girl, long hair, white dress, 
cowboy shot, smile, beach, sunset, soft lighting

訳:最高品質、ベストクオリティ、美しい女の子1人、ロングヘア、白いドレス、
上半身の構図、笑顔、ビーチ、夕日、柔らかい照明

プロンプト作成のコツとしては、

  • 品質キーワードを必ず入れる:`masterpiece`, `best quality`, `high resolution`など
  • カンマで区切る:単語と単語の間に`, `(カンマ+半角スペース)を入れる
  • ネガティブプロンプトも活用:生成してほしくない要素を指定
    例:worst quality, low quality, bad anatomy, nsfw, extra fingers, blurry, watermark
  • 具体的に指示する:曖昧な表現より具体的な単語を使う

この4つを意識して構成すると良いですよ!

特にネガティブプロンプトは「生成してほしくない要素」を指定するもので、画質の向上に効果的です!

※より詳しいプロンプトの書き方やコツについては、以下の記事で解説していますので参考にしてください!

AIグラビア画像の生成に慣れてきたら、次はいよいよYouTube動画の作成に進みましょう!

AIグラビアを使ったYouTube動画の作り方:収益化までの流れ

AIグラビア画像が生成できたら、いよいよYouTube動画を作成していきましょう!ここでは、リサーチから動画作成、収益化申請までの具体的な流れを5つのステップで解説していきます。

初心者の方でも実践できるように、わかりやすく説明していきますね!

STEP①:すでに収益化に成功しているYouTubeチャンネルをリサーチする

まず最初にやるべきことは、すでに収益化に成功しているチャンネルのリサーチです!

「いきなり動画を作りたい!」という気持ちもわかりますが、成功しているチャンネルを分析することで、収益化への最短ルートが見えてきます。

リサーチの手順
  • STEP①
    YouTubeの検索窓に「AIグラビア」「AI美女」などのキーワードを入力
  • STEP②
    再生回数が多く、チャンネル登録者数が1,000人以上のチャンネルを探す
  • STEP③
    参考にしたいチャンネルを5〜10個ピックアップ
チェックすべきポイント
  • 動画の長さ(ショート動画か長尺動画か)
  • 投稿頻度(週に何本投稿しているか)
  • サムネイルのデザインや特徴
  • タイトルのつけ方(どんなキーワードを使っているか)
  • 動画の構成(BGMだけか、ナレーション付きか)
  • コメント欄の反応(視聴者が何を求めているか)

人気チャンネルの共通点を見つけることが大切です。「なぜこのチャンネルは人気なのか?」を常に考えながら分析しましょう!

STEP②:リサーチ結果をもとにチャンネルのターゲット・テーマ等を決める

リサーチが完了したら、次は自分のチャンネルのコンセプトを決めていきます。ここで決めた方向性が、今後のチャンネル運営の軸になるので、じっくり考えましょう!

決めるべき項目は、こちらの3つです。

ターゲット設定・性別:男性向け?女性向け?
・年齢層:20代?30代?それとも幅広く?
・興味・関心:ファッション、美容、AI技術など
チャンネルのテーマ・どんな雰囲気の動画を作るか(爽やか系、クール系、可愛い系など)
・どんな価値を提供するか(癒し、エンターテイメント、教育など)
・シリーズ化できるコンセプトがあるか
差別化ポイント・他のチャンネルにはない独自の要素
・自分の得意分野や強み
・継続的に作り続けられるテーマか

例えば、「海外の街並みを背景にしたAI美女の旅行シリーズ」や「季節ごとのファッションを提案するAIモデル企画」など、明確なコンセプトがあると視聴者にも覚えてもらいやすくなります

STEP③:チャンネルに沿ったAIグラビア動画が生成できるツールを選ぶ

チャンネルのコンセプトが決まったら、それに合ったAI画像生成ツールを選びましょう。前のセクションで紹介したツールの中から、自分の目的に合ったものを選んでください!

目的別おすすめツールは、以下の通りです。

目的おすすめツール理由
本格的に高品質な画像を作りたいStable Diffusionカスタマイズ性が高く、商用利用可能
手軽にスマホで作りたいSeaArtアプリで簡単、月4,500枚無料
画像生成から編集まで一貫したいCanva編集機能も充実

ツールを選んだら、実際にテスト生成をして、自分のイメージ通りの画像が作れるか確認しましょう!

STEP④:生成した画像・動画を用いて公開可能なレベルまで動画の質を上げる

画像が準備できたら、いよいよ動画編集の段階です!AIグラビア画像をただスライドショーで流すだけでは収益化できないので、しっかりと編集して価値を加えていきましょう

動画制作の基本フロー
  • STEP①
    台本・構成を考える
    • オープニング(5〜10秒):チャンネル名やテーマ紹介
    • メイン(1〜3分):画像を見せながら解説やストーリー
    • エンディング(5〜10秒):チャンネル登録を促す
  • STEP②
    動画編集ソフトで編集
    • おすすめソフト:CapCut(無料)、Adobe Premiere Pro(有料)、Vrew(AI音声対応)
    • 画像の切り替えにトランジション効果を追加
    • テキストやテロップを挿入して情報を補足
    • BGMを追加(著作権フリーの音源を使用)
  • STEP③
    ナレーションや解説を追加
    • 自分の声で録音する
    • AI音声生成ツールを使う(ElevenLabs、VOICEVOX、ずんだもんなど)
    • 画像の魅力やストーリーを語る
  • STEP④
    最終チェック
    • 音量バランスは適切か
    • 画質に問題はないか(フルHD以上推奨)
    • YouTubeのポリシーに違反していないか
    • 視聴者にとって価値のある内容になっているか

同じAI画像を使っていても、編集のクオリティで視聴者の印象は大きく変わります。テンポの良いカット割りや、適切なBGM選びを心がけましょう

STEP⑤:動画を投稿して分析・改善を繰り返し、条件を満たしたら収益化を申請する

動画が完成したら、YouTubeに投稿してPDCAサイクルを回していきます

PDCAサイクルの実践方法
  • STEP①
    Plan(計画)
    • 週に何本投稿するか計画を立てる
    • 次回の動画テーマやネタを考える
    • 長期的な目標を設定(3ヶ月後に登録者500人など)
  • STEP②
    Do(実行)
    • 計画通りに動画を作成・投稿
    • サムネイルとタイトルを工夫する
    • 動画説明文やタグを最適化
  • STEP③
    Check(評価)
    • YouTube Studioでアナリティクスを確認
    • 視聴回数、平均視聴時間、クリック率などをチェック
    • どの動画が伸びたか、なぜ伸びたかを分析
  • STEP④
    Act(改善)
    • 伸びた動画の要素を次回に活かす
    • 視聴者のコメントを参考にする
    • サムネイルやタイトルを変更してテスト

収益化条件を達成したら申請

以下の条件を満たしたら、YouTubeパートナープログラムに申請しましょう。

  • チャンネル登録者数1,000人以上
  • 過去365日間の総再生時間4,000時間以上(または過去90日間のショート動画視聴回数1,000万回以上)

申請後、通常2〜4週間で審査結果が届きます! 以上が、AIグラビアを使ったYouTube動画の作り方と収益化までの流れです!

最初は大変に感じるかもしれませんが、一つずつステップを踏んでいけば必ず成果は出ます。

\ AI画像生成から動画編集、収益化までの実践的なノウハウが学べます! /

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AIグラビアでYouTube収益化を成功させるコツ

AIグラビア動画で収益化を実現するには、ただ動画を投稿するだけでは不十分です。ここでは、実際に収益化に成功しているチャンネルが実践している3つの重要なコツを紹介していきます!

これらを意識するだけで、収益化への道のりがグッと近づきますよ。

コツ①:継続的な投稿と根気が成功の鍵

AIグラビアでYouTube収益化を目指すなら、「継続すること」が何より大切です!正直に言うと、1〜2本動画を投稿しただけで収益化できることはほぼありません…。

収益化条件(チャンネル登録者1,000人、総再生時間4,000時間)を達成するには、最低でも数ヶ月〜半年以上の継続的な努力が必要になります。

継続のための心構え
  • 最初は再生数が伸びなくて当たり前と考える
  • 週に1〜2本のペースで定期的に投稿する
  • 完璧を求めすぎず、まずは投稿することを優先
  • 長期的な視点で取り組む(3ヶ月、半年単位で考える)

実際に、AIグラビアで収益化に成功した方の中には、「最初の2ヶ月は全く伸びなかったけど、3ヶ月目から急に再生数が増えた」というケースも多いんです!

「1日1枚AI画像を生成する」「週に1本は必ず投稿する」など、小さな目標を設定すると継続しやすくなります。また、同じくAI動画を作っている仲間を見つけて励まし合うのも効果的ですよ!

コツ②:ナレーションや解説で視聴者に価値を提供する

AIグラビア画像をただ流すだけでは、YouTubeの「非真正コンテンツ」と判断されてしまいます。

収益化を成功させるには、視聴者にとっての価値を明確に提供することが必須です!

価値提供の具体例は、こちらです。

①教育的な解説を加える「このAI画像はこんなプロンプトで生成しました」
「構図やライティングのポイントを解説」
「AI画像生成のテクニックを共有」
②エンターテイメント性を追加・オリジナルストーリーやキャラクター設定
・テーマに沿ったシリーズ企画(季節ごと、シチュエーション別など)
・視聴者を楽しませる演出やBGM選び
③情報としての価値を提供・最新のAIツール情報
・トレンドのファッションやスタイル紹介
・画像生成のビフォーアフター比較

特に効果的なのがナレーションです!「今回は夏のビーチをテーマにしたAI美女を生成してみました。青空と白い砂浜が映える構図にこだわっています」

このように、画像について語りかけるだけで、視聴者との距離がグッと縮まり、動画に付加価値が生まれます。

自分の声で録音するのが恥ずかしい方は、VOICEVOX、ずんだもん、ElevenLabsなどのAI音声生成ツールを活用するのもおすすめです!

コツ③:サムネイルとタイトルで差別化を図る

YouTubeで動画を見てもらうためには、サムネイルとタイトルが超重要です!どんなに良い動画を作っても、クリックされなければ意味がありません。

魅力的なサムネイルの作り方は、こちらです。

効果的なサムネイルの特徴・一目で内容がわかる
・視覚的にインパクトがある
・テキストは大きく読みやすく(3〜5文字程度)
・明るく鮮やかな色使い
・顔や表情がはっきり見える
避けるべきサムネイル・過度に性的な表現
・内容と一致しない誤解を招く画像
・文字が小さすぎて読めない
・暗すぎて何が写っているかわからない

クリックされやすいタイトルの付け方も傾向があるので、紹介しますね。

効果的なタイトルの特徴・動画の内容を正確に表現している
・数字を入れる(「AIグラビア10選」など)
・キーワードを前半に配置
・30文字前後で簡潔に
良い例「AIグラビア:夏のビーチで撮影風シーンを再現してみた」
避けるべきタイトル・「必ず○○」「絶対○○」などの誇大表現
・内容と関係ないキーワードの詰め込み
・「※閲覧注意※」など不安を煽る表現
悪い例「※必見※絶対見るべき最高のAI美女がヤバすぎる件」

サムネイルとタイトルは、投稿後もYouTube Studioで変更できます。クリック率が低い場合は、積極的に改善していきましょう!

サムネイルやタイトルを変更して、どちらの方がクリック率が高いか比較するのも効果的です。データを見ながら改善を重ねることで、徐々にクリック率が向上していきますよ!

以上の3つのコツを実践すれば、AIグラビアでの収益化成功率はグッと高まります!ただし、収益化を目指す際には著作権や権利関係にも十分注意が必要です。

AIグラビア動画で使う素材・ツールの権利にも注意が必要

AIグラビア動画を作る際に、見落としがちなのが著作権や権利の問題です。「AIで生成した画像だから自由に使える」と思っている方も多いのですが、実はそうとも限らないんです…!

ここでは、収益化を目指すうえで絶対に知っておくべき権利関係の注意点を解説していきます。

注意点①:著作権を侵害しないAI画像を元データとする

AIで生成した画像だからといって、必ずしも著作権フリーというわけではありません!特に注意が必要なのは、学習データに著作権で保護された画像が含まれている場合です。これらの画像を使ってYouTube動画を作成すると、以下のような権利を侵害する可能性があります。

著作権侵害のリスクがある例・実在する芸能人や有名人に似せた画像
・既存のアニメキャラクターやゲームキャラクターに類似した画像
・特定のイラストレーターの画風を真似た画像
・他人が生成して公開しているAI画像を無断で使用
侵害される可能性がある権利肖像権:個人の容姿や表情を無断で利用されない権利
パブリシティ権:有名人の名前や容姿の経済的価値を不当に利用されない権利
著作権:創作物を無断で複製・公開されない権利

「○○風」「○○っぽい」という表現でも、特定できるレベルで似ている場合は権利侵害にあたる可能性があります。実在の人物やキャラクターを想起させる画像は避けましょう!

安全にAI画像を使うためのポイント
  • 完全にオリジナルのプロンプトで生成する
  • 実在の人物名や作品名をプロンプトに入れない
  • 既存のキャラクターや有名人に似せようとしない
  • 自分で生成した画像のみを使用する

※AIグラビアの著作権や芸能人の画像生成については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください!

注意点②:商用利用が可能なAIツールを使用する

AI画像生成ツールの中には、商用利用が制限されているものもあります!無料プランでは商用利用NGだけど、有料プランならOKというツールも多いので、必ず利用規約を確認しましょう。

主要AIツールの商用利用条件

ツール名商用利用条件・注意点
Stable Diffusionモデルによって異なる場合あり
Midjourney有料プラン加入が必要
DALL-E 3一部制限あり
SeaArt利用規約を要確認
Canva一部素材は有料プランが必要

AIツールを使い始める前に、必ず公式サイトの利用規約(Terms of Service)を確認してください。特に「Commercial Use(商用利用)」の項目は要チェックです!

利用規約で確認すべきポイント
  • 生成した画像の商用利用が許可されているか
  • YouTubeでの収益化は商用利用に該当するか
  • クレジット表記が必要か
  • 禁止されている用途はないか

商用不可のツールで生成した画像を使ってYouTube収益化を行うと、規約違反で通報されるリスクがあるので注意しましょう!

注意点③:音楽・BGM・音声素材の著作権の問題をクリアする

AIグラビア動画では、画像だけでなくBGMや音声素材の著作権にも注意が必要です!

YouTubeには音源を自動検出するシステム(Content ID)があり、著作権侵害が発覚すると自動的に収益化が停止されてしまいます。

著作権フリーのBGM・音源を入手できるサイト・YouTube Audio Library(無料)
・Artlist(有料)
・Epidemic Sound(有料)
・DOVA-SYNDROME(無料)
・魔王魂(無料)
AI音声生成ツールの利用・VOICEVOX:無料、商用利用可能
・ずんだもん:無料、商用利用可能(キャラクター利用規約を確認)
・ElevenLabs:有料プランで商用利用可能
・CoeFont:一部商用利用可能

無料の著作権フリーBGMは他のチャンネルでも使われていることが多いです。有料サイトを利用すると、より独自性のある動画が作れますよ!

音楽使用時の注意点
  • 「著作権フリー」と「商用利用可能」は別物
  • YouTubeでの使用が明記されているか確認
  • クレジット表記が必要な場合は説明欄に記載
  • 人気の楽曲のカバーやAIリミックスは要注意

特に、既存の楽曲をAIでカバーしたり、有名アーティストの曲に似せた音楽を使ったりするのは著作権侵害になる可能性が高いので絶対に避けましょう!

権利関係は複雑で難しく感じるかもしれませんが、基本的なルールを守れば問題ありません!

「わからないときは使わない」「不安なときは確認する」という慎重な姿勢が、長期的に安全な収益化につながりますよ。

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【FAQ】AIグラビアでYouTube収益化を目指す際のよくある質問

では最後に、AIグラビアでYouTube収益化を目指す際のよくある質問をまとめてみました!

Q
AIグラビアチャンネルでどれくらいの期間で収益化できますか?
A

投稿頻度や動画の質によりますが、毎日投稿を続けた場合、早ければ2〜3ヶ月程度でチャンネル登録者数1,000人と総再生時間4,000時間をクリアできることもあります。ただし、競合が増えているため半年以上かかるケースも珍しくありません。

Q
顔出しなしでもAIグラビアチャンネルは伸びますか?
A

はい、問題ありません。むしろAIグラビアは完全に顔出し不要のジャンルですので、匿名で運営できるのが大きなメリットです。チャンネル名とサムネイルの工夫次第で十分に伸ばすことができますよ。

Q
既存のAIグラビアチャンネルが多いですが、今から始めても遅くないですか?
A

遅くはありません。確かに競合は増えていますが、クオリティの高い画像を使ったり、テーマを絞ったりすることで差別化は十分可能です。ニッチなジャンルを攻めるのも有効な戦略になります。

Q
AIグラビアの著作権が心配です。大丈夫でしょうか?
A

自分で生成したAI画像であれば基本的に問題ありませんが、他人が生成した画像を無断使用するのはNGです。また、実在する人物に似せた画像は肖像権の問題が生じる可能性があるため、避けるようにしましょう。

Q
収益化後、広告単価はどれくらいになりますか?
A

AIグラビアチャンネルの広告単価(RPM)は、一般的に1再生あたり0.1〜0.3円程度と言われています。ジャンル的に広告主が限られるため、ゲーム実況やビジネス系チャンネルと比べるとやや低めになる傾向がありますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

AIグラビアでYouTube収益化を目指す方法について、収益化の条件から具体的な戦略、注意点までご紹介しました!

この記事で紹介したことをまとめると次のようになります。

  • YouTube収益化にはチャンネル登録者数1,000人と総再生時間4,000時間が必要
  • AIグラビアは需要が高く、適切に運営すれば収益化を目指せるジャンル
  • 高品質な画像生成とサムネイル・タイトルの工夫が再生数アップの鍵
  • ガイドライン違反や著作権には十分注意し、長期的な運営を心がける
  • 収益化後も継続的な改善と視聴者とのコミュニケーションが重要

AIグラビアでYouTubeチャンネルを始めてみたいと考えている方や、収益化を目指して頑張っている方にとって、かなり助けになる情報だったのではないでしょうか?

ぜひ、今回ご紹介した方法を参考にして、AIグラビアチャンネルで収益化を実現してみてくださいね!