Gemini 3 はGoogleが提供する最新世代の生成AIモデル(Geminiシリーズ)です。
ただし、いざ使い始めると「無料でどこまでいける?」「Plus / Pro は何回まで?」と、回数制限が見えづらいのが正直なところです。
Gemini 3 は高性能ですが、利用するモード(高速モード / 思考モード / Pro)と契約プランによって、1日あたりの上限(プロンプト上限)がモードごとに変わります。上限に達すると、そのモードは一定時間使えなくなるため、重要な場面で止まらないように目安を押さえておきましょう。
この記事では、Gemini 3 の回数制限の結論から、プラン別の制限(無料 / Google AI Plus / Google AI Pro / Google AI Ultra)、AI Studio / API の制限・料金までまとめて整理します。
- 2026/2/08Google AI Plus(¥1,200)の追加を反映し、上限表を更新しました。
- 2026/1/22Gemini 3 の回数制限の仕様変更を反映しました。
- 2025/12/28Gemini 3 Flashの制限を追加しました。
- 2025/12/18Gemini 3 Pro(思考モード)の制限を整理しました。
内容をまとめると…
Gemini 3 のモードは、高速モード(Fast) / 思考モード(Thinking) / Pro の3つ。
無料版は「基本アクセス(変動)」で、上限が明示されるのは Google AI の有料プランから。AI Plus は Pro 最大30/日・思考 最大90/日、AI Pro は Pro 最大100/日・思考 最大300/日、AI Ultra は Pro 最大500/日・思考 最大1500/日。
思考/Proモードの上限に達しても、同じチャットを高速モード(Fast)で継続できる。Google AI のプランは個人アカウントのみ(WorkspaceはGeminiアドオン)。
API料金は、gemini-3-flash-previewは入力 $0.50 / 出力 $3.00。gemini-3-pro-previewは〜200k:入力 $2.00 / 出力 $12.00(〜200k) / 入力 $4.00 / 出力 $18.00(200k超)。
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Gemini 3の回数制限の結論

Gemini 3 の回数制限はモード(高速モード / 思考モード / Pro)とプランで分かれます。
- 高速モード(Fast):日常タスク向け。Gemini 3 Flash が中心
- 思考モード(Thinking):推論が必要なタスク向け。
- Pro:数学・コード・複雑な分析向け。
| モード | 無料プラン | Google AI Plus | Google AI Pro | Google AI Ultra |
|---|---|---|---|---|
| 高速モード(Fast) | 一般的なアクセス | 一般的なアクセス | 一般的なアクセス | 一般的なアクセス |
| 思考モード(Thinking) | 基本アクセス(変動) | 最大90回/日 | 最大300回/日 | 最大1500回/日 |
| Pro | 基本アクセス(変動) | 最大30回/日 | 最大100回/日 | 最大500回/日 |
※Google AI のプランは個人のGoogleアカウントのみが対象です。Google Workspace の場合は、Workspace向けのGeminiアドオンを利用します。
思考モードやProモードの上限に達しても、同じチャットで高速モード(Fast / Gemini 3 Flash)に切り替えて会話を続けられます。また、上限に近づくとGeminiアプリに通知が表示され、上限に達すると通知の内容が変わってリセットのタイミング(いつ再開できるか)が表示されます。

仕様は頻繁に更新されるため、最終判断の前に必ず最新のGemini アプリの上限(公式ヘルプ)を確認してください。
プラン別に見る主な制限
プランごとに異なるのは、Gemini 3を使える回数だけではありません。ビジネス用途で見るべきなのは、コンテキスト(一度に扱える量)や使える機能などの複数の制限の組み合わせと料金のバランスです。
| 機能・制限 | 無料プラン | Google AI Plus | Google AI Pro | Google AI Ultra |
|---|---|---|---|---|
| 月額料金 | 0円 | 1,200円 | 2,900円 | 36,400円 |
| コンテキスト(一度に扱える量) | 最大 32,000 トークン | 最大 128,000 トークン | 最大 100万トークン | 最大 100万トークン |
| Deep Research | 最大 5 レポート / 月 | 最大 12 レポート / 日 | 最大 20 レポート / 日 | 最大 120 レポート / 日 |
| Deep Think | – | – | – | 最大 10 プロンプト / 日 (192k コンテキスト/米国のみ・英語のみ) |
| 画像生成・編集 (Nano Banana / Nano Banana Pro) | Nano Banana:最大100枚/日/Nano Banana Pro:3枚/日 | Nano Banana:最大1,000枚/日/Nano Banana Pro:最大50枚/日 | Nano Banana:最大1,000枚/日/Nano Banana Pro:最大100枚/日 | Nano Banana:最大1,000枚/日/Nano Banana Pro:最大1,000枚/日 |
| 動画生成(Geminiアプリ内) | – | 制限付き (Veo 3.1 Fast / プレビュー) | 最大 3 本/日 (Veo 3.1 Fast / プレビュー) | 最大 5 本/日 (Veo 3.1 / プレビュー) |
| 毎月付与されるAIクレジット (Flow / Whisk などで消費) | – | 200 クレジット / 月 | 1,000 クレジット / 月 | 25,000 クレジット / 月 |
※AIクレジットのチャージ(追加購入)は Google AI Pro / Ultra が対象です。日本ではチャージをご利用いただけません。Google AI Plus はチャージ不可です。
2026年1月からは、Proより手頃な「Google AI Plus(月額1,200円)」が追加されました。無料よりも Pro / Thinking の上限やコンテキストが増えるだけでなく、200GBのストレージと、Flow / Whisk などで使えるAIクレジット(毎月200)も付くため、個人の実務・学習用途で「もう少しだけ枠がほしい」人の選択肢になっています。
テキスト中心の業務(要約・文章作成・軽い壁打ち・簡単なコード相談)なら、無料でも 高速モード(Gemini 3 Flash)で相当カバーできます。一方で、Deep Research を日常的に回す / 長めの資料を一気に読ませる / 画像・動画を継続的に作る場合は、上限がボトルネックになりやすいです。
※画像生成モデル(Nano Banana / Nano Banana Pro)に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
Google AI Plus/Pro/Ultraに課金すべき?(思考/Proモードの上限で判断)
同じ上限でも、困るかどうかは使い方次第です。ここでは、仕事・副業でよくある利用パターン別に、課金ラインを整理します。
次の用途が中心なら、まずは無料でOKです。
- 調べもの、下書き、要約、議事録の整形
- 短いメール文・提案文・SNS文案の作成
- 軽いコード相談、エラー原因の切り分け(小規模)
高速モード(Gemini 3 Flash)は速いだけではなく、日常〜ビジネスの軽中量タスクに十分強いです。困ったときだけ 思考/Proモード を使う運用で、無料でも戦えます。
無料だと Thinking / Pro の上限に当たりやすいものの、Proほどの利用量はない人は、AI Plusがちょうどいいです。
- Proモードを毎日少し使いたい(最大30プロンプト/日が目安)
- Thinking を毎日ある程度使いたい(最大90プロンプト/日が目安)
- 無料の32kだと足りず、128kのコンテキストがほしい
- 200GBストレージや、Flow/Whisk用のAIクレジット(毎月200)もあわせて使いたい
「まずは上限だけ少し増やしたい」という段階なら、AI Plus→足りなくなったら AI Pro、という順番が無理がありません。
次に当てはまるなら、Proを検討する価値が高いです。
- 思考/Proモードを毎日ガッツリ使う(最大100プロンプト/日が効く)
- 長めの資料・複数ファイルを扱う(100万トークンのコンテキストが効く)
- Deep Research を日次で回したい
- Geminiアプリ内の動画生成を日常的に使いたい(最大3本/日が目安)
無料やAI Plusで回していたけれど、推論や長文処理で止まるという人に一番フィットしやすいのが Google AI Pro です。
Ultra はGoogle AI Proでも上限を感じる人向けのプランです。
- Proモードを毎日数百回規模で回す(最大500プロンプト/日)
- 思考モードを大量に回す(最大1500プロンプト/日)
- Deep Research を大量に回す(最大120/日)
- 動画生成を毎日使う/Flow・Whiskのクレジットを大量消費する
- Deep Think など、上位専用機能が刺さる(提供地域/言語に注意)
価格が高いので、業務においてGemini3が不可欠でない限りは、まず Google AI Plus / Pro で詰まるかを見てからでも遅くありません。
まとめると、高速モード(Gemini 3 Flash)で困っていないなら、焦って課金する必要はありません。一方で上限が原因で仕事が止まるなら、まずは Google AI Plus、さらに必要なら Google AI Pro(または Ultra)を検討するのが合理的です。
Gemini 3の思考/Proモードの利用を節約する方法
無料・有料に関わらず、繁忙期や重いタスクが続くと上限に当たります。制限になるべく達しないように、思考/Proの利用回数を節約する方法は次のとおりです。
長文やファイルを一気に読み込ませて思考/Proモードで回すのではなく、章ごと・論点ごと・テーブルごとに分割して、できるだけ高速モードで処理しましょう。できるだけタスクを簡単にすることで、高速モードでも高精度の回答を得ることができます。
すべての作業を思考/Proモードで処理するのではなく、
① 思考/Proモードでファイルを一気に分析 → ② 高速モードに切り替えて質問・整形
の順にすると、少ない消費で深い答えを得ることができます。

これらの方法を試しても、制限に達してしまう人は、まずは数か月課金して実際の業務でどのくらい差が出るかを見てみるのがおすすめです。
【開発者向け】Gemini 3のAPI料金・制限
Gemini APIは、Gemini 3 を自社アプリや業務フローから呼び出すためのインターフェースです。
注意すべき点は、Geminiアプリ(チャット)での上限と、Gemini APIでの課金・レート制限は別であるという点です。アプリに課金していても、APIは従量課金+レート制限で動くため、実装前は必ずAPI側の条件で試算・確認してください。
代表的な Gemini 3 系モデルの価格(目安)は以下です(詳細は必ず公式価格表で確認してください)。
| 項目 | gemini-3-flash-preview | gemini-3-pro-preview |
|---|---|---|
| モデルの特徴 | 高速・低コスト向け Flash 系プレビュー | 高精度・長文対応の Pro 系プレビュー |
| Standard 料金の目安(1M tokens) | 入力 $0.50 / 出力 $3.00 | 〜200k:入力 $2.00 / 出力 $12.00 / 200k超:入力 $4.00 / 出力 $18.00 |
| Batch 料金の目安(1M tokens) | 入力 $0.25 / 出力 $1.50 | 〜200k:入力 $1.00 / 出力 $6.00 / 200k超:入力 $2.00 / 出力 $9.00 |
| コンテキスト上限 | 最大 100万トークン級(モデルにより異なるため個別ドキュメント参照) | 同左 |
Gemini APIには、RPM/TPM/RPDなどのレート制限があります。上限はモデル×プロジェクトの利用ティアで変わり、公式でも固定値は保証されません。まずはAI Studioで自分の上限を確認してから、必要ならティアを上げるのが安全です。

Gemini 3の制限に関するよくある質問
最後に、本文だけだと誤解が出やすいポイントをQ&Aで補足します。
- Q思考/Proモードの上限は回数で固定ですか?
- A
Google AI のプランでは「最大◯プロンプト/日」という上限が公開されていますが、必ずしも一定ではありません。プロンプトの長さ・複雑さ、ファイル添付の有無、会話の長さで、同じ枠でも減り方が変わるためです。無料は「基本アクセス」で、混雑などで上限が頻繁に変動します。
- Q上限に達したら、チャット履歴や入力は消えますか?
- A
基本的には、上限に達しても過去の会話が即座に消えるわけではなく、「そのモデル(思考/Pro)がしばらく使えない」という挙動になります。上限に達した場合でも Fast で会話を継続できる設計です。
- Q上限(残り回数)やリセットのタイミングはどこで確認できますか?
- A
上限に近づくとGeminiアプリに通知が表示されます。上限に達すると通知の内容が変わり、リセットのタイミング(再開できる目安)が表示されます。まずはアプリ内の通知を確認してください。
- QGemini 3の知識カットオフはいつですか?
- A
モデルの知識カットオフは、モデルのドキュメントで確認できます。Gemini 3系の知識カットオフは2025年1月です。
- QGemini 3はどのプラットフォームで使えますか?
- A
代表的には、Gemini アプリ(Web/モバイル)、Google検索の AI 機能(AI Mode など)、開発者向けの Gemini API(Google AI Studio経由)、エンタープライズ向けの Vertex AI などがあります。ただし、料金・上限・管理機能は入口ごとに別なので注意してください。
- Q高速モード(Fast)の上限に達したらどうなりますか?
- A
その時間枠では追加のプロンプト送信ができなくなり、一定時間待つ必要があります。Geminiアプリは上限に近づくと通知し、上限に達すると「いつ回復するか(リフレッシュ時刻)」を通知で案内します。すぐ再開したい場合は、上位プランへのアップグレードが選択肢になります。
まとめ
Gemini 3 は、Fast(Gemini 3 Flash)だけでも日常や業務の多くをカバーできます。一方で、思考/Proモード、Deep Research、画像/動画生成、AIクレジットはプランごとに上限が異なるため、自分の使い方に合わせたプランを選ぶことが重要です。
- Gemini 3のモードは 高速モード / 思考モード / Pro の3つ。思考モードとProモードは別枠で、無料は基本アクセス(上限は日々変動)。Google AI Plusは Pro最大30/日・思考最大90/日、Google AI Proは Pro最大100/日・思考最大300/日、Ultraは Pro最大500/日・思考最大1500/日が目安。
- 思考モード/Proモードの上限に達しても、高速モード(Gemini 3 Flash)で会話を継続できる。
- Deep Research、画像生成・動画生成、AIクレジットは、プランごとに制限が大きく異なる。
- API(AI Studio / Gemini API)は、アプリ課金とは別の料金・レート制限。実装前に公式ドキュメントで確認必須。
仕様や提供状況は今後も変わるため、公式ヘルプとあわせて定期的にアップデートしながら、あなたにとって最適な使い方を見つけてみてください。



