ChatGPTのメモリ機能は、ユーザーの好みや過去の指示を記憶し、毎回同じ説明を繰り返す手間を省いてくれる便利な機能です。2025年のアップデートにより無料ユーザーでも利用可能になり、使えば使うほどパーソナライズされた回答が得られるようになりました。
しかし、便利さの裏で「どんな情報が保存されるのか」「プライバシーは守られるのか」「容量に制限はあるのか」といった疑問や不安を持つ方も多いはずです。
この記事では、メモリ機能の基本的な仕組みから設定方法、無料・有料プランの違い、保存された情報の管理方法まで、初心者にもわかりやすく解説します。
さらに、ビジネスや日常生活での実践的な活用例、容量制限への対処法、一時チャット機能の使い方、カスタム指示との使い分けまで、すぐに役立つ知識をまとめています。
メモリ機能を安全かつ効果的に使いこなしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
📖この記事のポイント
- ChatGPTのメモリ機能は、ユーザーの好みや過去の指示を記憶し、毎回同じ説明を繰り返す手間を省きます。2025年6月から無料版でも利用可能になり、会話を重ねるほどパーソナライズされた回答が得られる仕組みです。
- 便利なメモリ機能ですが、誤った情報の記憶や個人情報の取り扱い、共有アカウントでの利用には注意が必要です。定期的な見直しと適切な管理方法を知ることで、安全に活用できます。
- ChatGPTのメモリ機能を使えば、資料作成の自動フォーマット化やプロジェクト管理、専門用語の統一など、ビジネスや日常生活で幅広く活用できます。
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無料AIセミナーを見てみるChatGPTのメモリ機能とは?会話を記憶してパーソナライズ化を実現
ChatGPTのメモリ機能は、2024年2月にOpenAIから発表された機能で、過去の対話内容を記憶し、次回以降の会話に自動的に反映させることができます。
ChatGPTのメモリ機能は、ユーザーの好み、名前、目標、過去の指示などを記憶し、今後のチャットでその情報を参照して、よりパーソナライズされ、スムーズで一貫性のある回答を提供する機能です。
従来のChatGPTでは、新しいチャットを開始するたびに同じ情報を繰り返し入力する必要がありましたが、メモリ機能の登場により、この手間が大幅に削減されました。
2025年4月には大型アップデートが実施され、過去のすべての会話履歴を自動的に参照できるようになり、さらに2025年6月には無料ユーザー向けにもメモリ改善版の提供が開始されました。
注意点として、チャットの会話履歴は30日で消去されますが、メモリとして保存された情報は削除するまで永続的に保持されます。
ChatGPTのメモリ機能で保存される具体的な情報:
- 個人情報:職業、役職、居住地域
- 嗜好や価値観:好きなジャンル、苦手な表現スタイル
- 作業スタイル:文章の構成方法、報告書のフォーマット
- 継続中のプロジェクト:取り組んでいる課題、進捗状況
メモリ機能の特徴:
- 自動学習によるパーソナライズ化:会話を通じてユーザーの好みや指示の傾向を自動的に学習し、次回以降の対話に反映させます。
- 毎回同じ指示が不要:従来はチャットを終了すると学習内容がリセットされていましたが、メモリ機能では別のチャットでも記憶した情報が保持され続けます。
- 情報管理がしやすい:メモリの内容は設定画面からいつでも確認・削除が可能で、一時チャット機能を使えばメモリを使わない会話もできます。
メモリ機能は無料プラン含め誰でも使える
ChatGPTのメモリ機能は、無料プランでも利用可能です。ただし、プランによって機能の範囲に違いがあるため、自分の用途に合わせて選択する必要があります。
無料プラン:
- 2025年6月から無料ユーザー向けにメモリ改善版の提供が開始され、最近の会話を参照してパーソナライズされた回答を得られるように
- 無料版は短期的な会話の継続性を提供する軽量版
- 過去すべての会話を参照する機能は制限
有料プラン:
- ChatGPT PlusおよびProユーザーは、2025年4月のアップデートで強化されたメモリ機能を使用でき、過去のすべての会話を自動で参照することが可能
- メモリ機能に関してはPlusとProで同じ内容が提供されているため、個人利用であればPlusプランで十分
- Team、Enterprise、教育機関向けのアカウントにも順次展開(参考:OpenAI 公式サイト)
ChatGPTのメモリ機能を使って記憶させるには?
ChatGPTのメモリ機能で情報を保存する方法は、大きく分けて2つあります。1つは会話の中で自動的に保存される方法、もう1つは明示的に指示して確実に記憶させる方法です。それぞれの特徴と使い分けを理解することで、より効果的にメモリ機能を活用できます。
自動的な保存
メモリ機能は、ユーザーが自分に関する情報を提供したときや、会話の流れで重要だと認識された情報については自動で記録します。
ChatGPTが「この情報は今後の会話で役立ちそうだ」と判断した場合、ユーザーが特に指示しなくても自動的にメモリに保存される仕組みです。
下の画像のように「保存されたメモリを更新しました」と表示されたら、メモリが保存されているということを示しています。

記憶するように指示
確実に特定の情報を記憶させたい場合は、明示的に指示する方法が効果的です。「この情報を記憶してほしい」という情報があれば、明示的にChatGPTに追加させる方が確実です。
記憶させる指示の例:
- 「この情報を覚えておいて」
- 「今後の会話でこの設定を使ってください」
- 「私の好みとして記憶してください」
- 「このフォーマットを標準として保存して」
このように明確に指示することで、自動保存では見落とされる可能性のある重要な情報も確実にメモリに保存できます。特にビジネスシーンでの定型フォーマットや、個人的な制約事項(アレルギー情報、避けたい表現など)は、明示的に指示する方法がおすすめです。
また、「この情報を忘れて」といった指示により、不要になった情報を削除することも可能です。
ChatGPTのメモリ機能を【ON/OFF】に設定する方法
メモリ機能を効果的に活用するには、まず設定画面で機能を有効化する必要があります。また、プライバシーを重視したい会話や一時的な用途では、機能をオフにすることも重要です。
以下で、メモリ機能のオン・オフを切り替える具体的な手順を解説します。設定は数ステップで完了し、いつでも変更可能です。
- STEP1「パーソナライズ」設定へ
ChatGPTの画面右上にあるプロフィールアイコンをクリックし、「パーソナライズ(Personalization)」をクリックします。

- STEP2メモリ機能の【ON/OFF】
次に、「メモリ(Memory)」欄にあるスイッチをオンに切り替えます。

この設定を完了すると、ChatGPTは会話の中から重要な情報を自動的に記憶し、次回以降のやり取りに反映されるようになります。
メモリ機能を無効にしたい場合は、【ON】にする場合の手順と同様に、トグルをオフにするだけです。ただし、過去に保存されたメモリそのものは削除されないため、再度オンにすれば以前の記憶が再び活用されるようになります。
完全に情報を削除したい場合は、設定画面の「メモリの管理(Manage)」から個別に削除する必要があり、これについては後述します。
保存されたメモリの確認・削除を管理する方法
ここでは、メモリ機能によって保存された内容を確認・削除する手順について解説します。
メモリとして記録されている内容を確認する
設定画面のプロフィールアイコンから「パーソナライズ(Personalization)」をクリックします。

そして「Memory」欄下部にある「Manage(管理する)」をクリックすることで確認できます。

「メモリの管理(Manage)」をクリックすると、ChatGPTが記憶している情報の一覧が表示され、メモリとして保存されている内容を確認することができます。

メモリとして記録されている内容を削除する
不要な情報や誤って記憶された内容は、いつでも削除できます。保存されている情報は、右側にあるゴミ箱アイコンをクリックすることで削除が可能です。

重要な点として、チャット自体を削除してもメモリは消去されません。メモリそのものを削除する必要があります。
また、会話の中で「この情報を忘れて」と直接指示することでも、特定の情報を削除することができます。
一時的にメモリを使いたくない場合【一時チャット機能】
メモリを使わずに会話したい場合は、一時チャット機能が有効です。ここでは便利な一時チャット機能について解説します。
一時チャット機能とは
一時チャットは履歴に表示されず、メモリも使用せず、モデルのトレーニングにも使用されません。
つまり、完全に記録が残らない状態で会話ができる機能です。一時的なやり取りで個別の履歴を残したくないときや、プライバシーを特に重視する会話を行うときに役立ちます。
一時チャット機能の使い方
一時チャットの設定方法は簡単で、画面右上にある「ChatGPT」をクリックし、一時チャットを「ON」に設定します。

仕様によっては、モデル選択のメニューの部分に一時チャットのON/OFFが設置されていることもあるので注意してください。
ChatGPTのメモリ機能の実践的な活用例
ここでは、ビジネスや日常生活など、すぐに実践できる具体的な活用方法を紹介します。これらの例を参考に、あなた自身の使い方にカスタマイズしてみてください。
- 資料作成の自動フォーマット化:会議ノートの形式について、見出し、箇条書き、行動事項が下にまとめられているものを希望すると説明すれば、ChatGPTはこの形式で会議の要約を作成してくれます。
- プロジェクト管理の継続サポート:ChatGPTにタスクの進捗やリソース状況を覚えさせることで、次回の会話から自動的にプロジェクトに合った提案や優先度の高いタスクのリマインドを受けられます。
- 専門用語や社内用語の統一:業界特有の専門用語や社内での略語、表記ルールを記憶させておくことで、常に統一された表現で文書を作成できます。
- 食事制限への自動対応:家族や友人との行事予定、趣味に関する情報など、個人的な話題にも柔軟に対応してくれます。アレルギー情報や食事制限(ベジタリアン、糖質制限など)を一度伝えておけば、献立提案の際に自動的に配慮してくれます。
- 家計管理とお金の使い方分析:支出の傾向や節約したい項目を記録しておくことで、無駄遣いしやすいポイントを指摘してもらったり、効果的な節約方法を提案してもらえます。
メモリ機能の容量制限と上限に達した時の対処法
メモリ機能を使い続けていると、「これ以上情報を保存できません」という警告に直面することがあります。ただし、メモリ機能の容量上限について、公式サイトには明確な記載はありませんでした。
しかし実際には容量に制限があり、特に無料プランでは制約が大きくなります。無料プランでは保存できる情報量が少なく、わずかな記録でも上限に達しやすくなっています。また有料プランでも、長期間使用し続けると容量の上限に達することがあります。
残念ながら、現在のところユーザーがメモリ容量を手動で増やす方法はありません。そのため、以下のようなコツに注意しておく必要があります。
容量の上限に達しないためのコツ:
- 定期的な不要メモリの削除:メモリ管理画面を確認し、古くなった情報や使わなくなった設定を削除しましょう。
- 重要度の高い情報のみを保存:メモリ機能に情報を入れすぎると重要な情報が見つけにくくなる可能性があるため、特に重要な情報のみメモリとして保存することがおすすめです。
- メモリの要約・整理を依頼する:複数の似た情報を統合したり、冗長な表現を簡潔にまとめたりすることで、容量を節約できます。
ChatGPTのメモリ機能をオフにするべきケース
メモリ機能は便利な反面、すべての状況で有効にしておくべきではありません。特定の環境や用途では、意図しない情報漏洩やプライバシー侵害のリスクがあるため、あえてオフにする判断が必要です。
ここでは、メモリ機能を無効化すべき代表的な2つのケースと、その理由を詳しく解説します。
複数人で共有するアカウントを使用する場合
会社やチームなど、複数人が利用するアカウントだと、他のユーザーが保存データを閲覧できる可能性があります。
共有アカウントでメモリ機能を有効にしていると、以下のような問題が発生します。
- 個人情報の混在:チームメンバーそれぞれの個人的な情報が同じメモリに保存され、誰の情報か区別がつかなくなる
- 意図しない情報共有:自分だけに知られたい情報が、他のメンバーに見られる可能性がある
- 応答の混乱:複数人の異なる好みや設定が混在し、ChatGPTの応答が不安定になる
チームや組織でアカウントを共有する場合は、メモリ機能を完全にオフにするか、管理権限やメモリ削除の運用ルールを明確にする必要があります。
今後の会話で参照して欲しくない場合
新しい使い方を試したり、実験的な用途でChatGPTを使う場合も、メモリ機能はオフにすることをおすすめします。
試行錯誤の過程で生じる一時的な情報が記録されると、以下のような弊害が生じます。
- 不要な情報の蓄積:実験段階の不正確な情報が記憶され、今後の応答に悪影響を与える
- メモリ容量の無駄遣い:使い捨ての情報で貴重な容量を消費してしまう
- 設定の混乱:テスト用の特殊な設定が本番利用時にも反映されてしまう
ChatGPTメモリ機能を使う際の4つの注意点
メモリ機能は強力なツールですが、使い方を誤ると思わぬトラブルにつながる可能性があります。便利さの裏にあるリスクを理解し、適切に管理することが重要です。
ここでは、メモリ機能を安全かつ効果的に活用するために押さえておくべき4つの注意点を解説します。
誤った情報が記憶されるリスク
ChatGPTメモリ機能により、ChatGPTは記憶した情報に依存して回答します。誤った情報を記憶すると、不適切な応答が行われる可能性があります。
誤記憶が起きやすいケース:
- 会話中の入力ミスや変換ミスがそのまま保存される
- 曖昧な表現が誤って解釈される
- 古い情報が更新されず、現状と異なる内容が残る
- 仮定の話や冗談が事実として記録される
間違った情報が記憶されていることに気づいた場合は、速やかにそのデータを削除することが重要です。
対策方法:
- 重要な情報を伝えた後は、メモリ管理画面で正しく記録されているか確認する
- 「Memory Updated」の通知が出たら、内容をチェックする習慣をつける
- 月に一度程度、保存された情報を見直す
- 誤りを発見したら、すぐに削除または修正を依頼する
個人情報・機密情報の取り扱いに注意
ChatGPTメモリ機能は各々のチャット情報をひとまとめに記憶するため、プライバシーに関わる情報は適切に管理しましょう。
機密性の高い情報を扱う際は、最初から一時チャット機能を使用するか、メモリ機能を完全にオフにすることを検討しましょう。
定期的なメモリ整理が必要
メモリ機能は使い続けることで情報が蓄積されていきますが、放置すると以下のような問題が発生します。
整理を怠ることで起きる問題:
- 古い情報と新しい情報が混在し、ChatGPTの応答が不正確になる
- 容量の上限に達して新しい情報が保存できなくなる
- 重要な情報が大量の不要な情報に埋もれて見つけにくくなる
- 現状に合わない設定により、期待と異なる応答が返ってくる
効果的な整理のタイミング:
- プロジェクトが終了したとき
- 個人的な状況が大きく変わったとき(転職、引っ越しなど)
- 月に1回程度の定期メンテナンス
- 「保存メモリがいっぱいです」の警告が出たとき
学習データには使われる可能性
OpenAIの公式情報によると、「当社は、全ユーザーのためにモデルを改良する目的で、メモリを含めユーザーが ChatGPT に提供した内容を使用することがあります」と明記されています。
つまり、メモリに保存された情報も、ChatGPTの学習データとして使用される可能性があるということです。
ChatGPTのメモリ機能とカスタム指示の違いは?比較表で解説
ChatGPTには、ユーザーの情報を記憶する「メモリ機能」と、回答スタイルを設定する「カスタム指示」という2つの類似した機能があります。
表面的には似ているように見えますが、実際には異なる目的と用途を持っており、理解して使い分けることで、ChatGPTをより効果的に活用できます。ここでは、両者の違いを明確にし、それぞれの特徴と適切な使い分け方を解説します。
| メモリ機能 | カスタム指示 | |
| 情報の登録方法 | 会話を通じて収集 | ユーザーが手動で設定 |
| 情報の性質 | 柔軟で変化しやすい(AIが自動判断して記憶) | 固定的で変わりにくい(ユーザーが制御) |
| 保存される情報量 | 大量の情報 | 限定的な指示 |
メモリ機能
メモリ機能は、ChatGPTがユーザーとの会話を通じて情報を収集します。会話をしながら自動的に新しい情報が更新されていきます。
この機能の最大の特徴は、「自動学習」による継続的な最適化です。
メモリ機能の主な特徴:
- 自動収集と更新:会話の中から重要な情報を自動的に抽出し、記憶する
- 幅広い情報の蓄積:ユーザーの趣味や好みなど、幅広く大量の情報を記憶し、よりユーザー好みのChatGPTへ成長していく
- 柔軟な対応:会話の文脈に応じて、記憶した情報を適切に活用する
- チャット間で共有:すべてのチャットで共通して使用される
カスタム指示
カスタム指示は、ユーザーがChatGPTに手動で情報を入力します。またユーザーが情報を更新する必要があります。
この機能は、ChatGPTの回答スタイルや行動パターンを固定的に設定するために使います。
カスタム指示の主な特徴:
- 手動設定:ユーザーが明示的に設定し、変更も手動で行う
- 固定的なルール:目的としては、限定的なタスクを実行させる機能として役立つ
- 回答スタイルの統一:すべての会話で一貫した形式や口調を維持する
- 優先度が高い:メモリよりも優先的に適用される場合がある
カスタム指示は以下のような設定を行います。

まとめ
ここまで、ChatGPTのメモリ機能の使い方と活用法について見てきました。大事なのは「便利さを活かしながら、リスクを適切に管理する」ことです。
- メモリ機能は使うほど便利になる。一度設定すれば毎回同じ説明が不要になり、ビジネスでも日常でも効率が大幅に向上する。
- 定期的な見直しが重要。誤った情報の記憶や容量不足を防ぐため、月に一度はメモリ管理画面をチェックする習慣をつける。
- プライバシーには要注意。機密情報を扱う際は一時チャット機能を活用し、共有アカウントではメモリをオフにする。
メモリ機能は、使い方次第でChatGPTを「あなた専用のAIアシスタント」に進化させてくれます。大切なのは”安全に、賢く活用すること”。
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