GoogleのNotebookLMに新機能「スライド生成」「インフォグラフィック」が追加されて注目を集めています。
しかし、実際に使い始めようとしても「どうやって使うのか分からない」「生成されたスライドは編集できるのか?」「どのくらいのクオリティのものが作れるの?」といった悩みや疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、NotebookLMを使ったスライド・インフォグラフィックの作成手順を画像付きで分かりやすく解説します。また、単なる操作説明だけでなく、クオリティの高い出力にするためのプロンプト術や実務での活用例、できないときの対処法もあわせてご紹介します。
読み終える頃には、NotebookLMを相棒にしてスライドや図解資料作成の時間を大幅に短縮できるようになっているはずです。
📖この記事のポイント
- Google NotebookLMの新機能で、資料からスライドやインフォグラフィックを自動生成できるようになった
- 出力形式は画像またはPDFであり、PowerPointファイルとして直接テキスト編集はできない
- ソース資料のアップロードからスライド生成、保存までの具体的な操作手順を解説
- 無料でも生成できるが、現在は制限が設けられている。
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無料特典を今すぐ受け取る新機能「スライド生成」「インフォグラフィック生成」とは
2025年11月、GoogleのAIノートアプリ「NotebookLM」に待望の新機能が追加されました。それが、読み込ませたソースをもとに視覚的なスライドを作る「スライド生成」機能と、一枚の図解画像を生成する「インフォグラフィック生成」機能です。
これまでのNotebookLMといえば、資料の要約やQ&A、音声解説・動画解説が魅力的でしたが、この二つの機能はそれらに負けないくらい魅力的で強力な機能です。
まずは、両者の機能の概要、そして多くの人が誤解しやすい出力形式の仕様について正しく理解しておきましょう。

ソース資料からスライド・インフォグラフィックをワンクリック生成
NotebookLMのスライド生成機能の最大の特徴は、アップロードした資料またはネット上のソースの内容に基づいて、AIが自動的に構成を組み、デザインされたスライド・インフォグラフィックを短時間で作成してくれる点です。
PDFの資料、Webサイトの記事、テキストファイルなど、NotebookLMに読み込めるものであれば何でもソースとして使用できます。これまで人間が時間をかけて行っていた「情報を整理→構成を考える→編集する」という作業を、ワンクリックで代行してくれるのが非常に便利です。
出力形式は「PNG」か「PDF」のみで直接編集不可
機能を使う上で、最も注意が必要なのが「出力ファイルの形式」です。多くのビジネスパーソンは「PowerPoint形式(.pptx)でダウンロードして、そのままテキストを編集できる」と期待するかもしれませんが、現時点ではPowerPoint形式での直接出力はできません。
生成されるのは、あくまで「図解の画像」もしくはスライド風の画像をまとめた「PDFファイル」です。そのため、生成物上の文字を直接打ち直す、図形の配置をPowerPoint上で微調整するなどの直接的な編集はできません。プロンプトで指示を入力して、新しく生成してもらう必要があります。
スライド・インフォグラフィック生成は何がそんなにすごいのか
ここまで読んで、「別にスライド生成するだけだったら他のAIでもよくない?」「直接編集できないなら意味ないじゃん」と思う方もいるかもしれません。
しかし、NotebookLMのスライド・インフォグラフィック生成が最近話題になっているのは、基盤に使われているモデルが「Nano Banana Pro(正式名称:Gemini 3 Pro Image)」だからなんです!
従来の画像生成AIでは、日本語テキストの描画精度や複数要素の一貫性維持が課題でした。しかし、Nano Banana Proはこれらの問題を解決しており、今最も高性能な画像生成モデルの一つになっています。
そのため、たとえ直接編集ができなくとも、指示をしっかり反映した高品質なスライド・インフォグラフィックを作ってくれる点が最大の特徴です。Xでは以下のような驚きの声が挙がっています。
無料でもスライド・インフォグラフィック生成はできる?
結論、Googleアカウントさえあれば、無料版でも1日数個ほどスライド・インフォグラフィック生成が可能です。
以下にプランごとのスライド・インフォグラフィック生成に関する制限と料金をまとめました。
| 機能 | プラン | 1日の生成回数 | 出力形式 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| スライド生成 | 無料版 | 数回程度 | 無料 | |
| インフォグラフィック生成 | 無料版 | 数回程度 | PNG | 無料 |
| スライド生成 | Pro版 | 高い上限(約20回) | 2900円 Google AI Pro | |
| インフォグラフィック生成 | Pro版 | 高い上限(約20回) | PNG | 2900円 Google AI Pro |
しかし、サーバーの混雑状況によっては、生成に時間がかかったり、一時的に生成できなくなったりすることがあります。実際、これらの機能が発表された直後はサーバーが混雑したため、生成が制限されるというトラブルが起こりました。
NotebookLMでスライド・インフォグラフィックを作成する方法
ここからは、実際にNotebookLMを使ってスライド・インフォグラフィックを作成する手順をステップバイステップで解説します。直感的な操作で完結するため、特別なスキルは必要ありません。お手元に「スライド化したい資料(PDFやWeb記事のURLなど)」を用意して進めてみてください。
- STEP1ノートブックを作成する
まずはGoogleアカウントにログインした状態でWeb版のNotebookLMにアクセスし、「NotebookLMを試す」をクリックします。

画面が遷移したら「新しいノートブックを新規作成」をクリックしてください。

- STEP2ソースを追加する
ノートブックが開くと、最初にソースを追加する画面が表示されます。ここで、スライド・インフォグラフィックのもととなる資料をアップロードします。

もしWeb上の情報をソースとして追加したい場合は、一度右上の「ソースを探す」をクリックし、テキストボックスに調べてほしい内容を入力して送信します。(今回はNotebookLMの最新アップデート情報を調べてもらいました。)

- ラベル「スライド資料」を選択し、カスタマイズする
ソースの読み込みが完了したら、画面右の「スライド資料」または「インフォグラフィック」のペンのマークをクリックします。
「スライド資料」のペンのマークをクリックすると、以下の画面に遷移します。

ここで、「形式」「言語」「長さ」「カスタムプロンプト」を指示して右下の「生成」をクリックすると、スライド生成がスタートします。
また、「インフォグラフィック」の場合は以下のように「言語」「レイアウト」「詳細レベル」「カスタムプロンプト」を指示して「生成」をクリックします。

- STEP3生成された資料の確認と保存
処理が完了したら、生成されたスライド・インフォグラフィックをクリックしたら、生成物が表示されます。スライドは「ビューアを開く」から拡大できます。

気に入った場合は、画面の右上にあるダウンロードアイコンをクリックするとダウンロードできます。
もし気に入らなかった場合は、カスタムプロンプトを変えて、新しくスライド・インフォグラフィックを生成をする必要があります。
今回生成されたスライド・・インフォグラフィックは以下の通りです。
人間だったら数時間かかりそうなスライド・インフォグラフィックが生成されています。特に、日本語が正しく表記されているのには驚きました。
(QRコードがスライド資料の最後の方に貼ってありますが、読み込めませんでした、、、)
NotebbokLMのスライド生成のコツと活用例
NotebbokLMでは、「スライド資料」をクリックするだけで、10分程度で高品質なスライドを作成できます。しかし、実務で使えるようなスライドを生成するには、生成フローやプロンプトの工夫が必要です。ここでは、すぐに使えるスライド生成のコツと活用例を2つ紹介します。
社内向けプレゼン資料の作成
ここからは、「ペーパーレス化のためのNotebookLM活用」という内容で実務向きのスライド生成のフローをご紹介します。
- STEP1ソースの検索機能で関連情報を収集
「Fast Research」または「Deep Research」機能を使ってウェブ上の情報を収集し、内容を確認してインポートします。
プロンプト例は以下の通りです。
社会人のためのNotebookLM活用法を調査してこれでNotebookLMがウェブ上から関連するサイトを選定してくれます。
- STEP2自社資料のアップロード
NotebookLMで選定されたソースだけでは。自社向けのスライドは生成できません。自社のスライド化したい資料をアップロードしましょう。
今回は、Gemini3に簡単な「ペーパーレス化推進計画書」を作ってもらい、アップロードしてみます。
- STEP3スライドにしたい情報をまとめてもらう
Webの情報と社内資料がアップロードできたら、NotebookLMのチャットで自社用に情報をまとめてもらいます。
プロンプト例は以下の通りです。
アップロードした資料(2025年度_全社ペーパーレス化推進計画書)をもとに、自社に最適なNotebookLM活用法をできるだけ具体的にまとめて。
回答が生成されたら、左下の「メモに保存」をクリックしてください。すると右側のStudioの方にメモが追加されるので、縦に点が3つ並んでいるマークをクリックし「ソースに変換」を選択します。

- STEP4スライド用に情報を構造化
NotebookLMは詳細に情報をまとめてくれるのですが、そのままスライドにするには情報が多くて不適切です。 ここで大切なのが、情報をスライド用に構造化することです。 以下のようなプロンプトでスライド用に情報をまとめ直してもらいましょう。(コピペして編集するのがおすすめです。)
#役割 あなたはトップクラスのクリエイティブ・ディレクター兼プレゼンテーション作家です。 社内のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるため、以下の「#ソース」をもとに、聴衆を惹きつける「NotebookLM活用によるペーパーレス化」のプレゼン資料構成を作成してください。 #ソース (さっきソースに追加した回答のファイル名) NotebookLMによるペーパーレスDX推進戦略 #ターゲット 社内従業員および経営層(業務効率化と革新性を重視) #全体構成の指示(全15枚) 以下のストーリーラインに沿って構成してください。 1. **Introduction:** 期待感の醸成、デジタル化された未来の提示 2. **Problem:** 紙文化による弊害、情報の分断 3. **Solution:** NotebookLMとは何か(革新性の紹介) 4. **How it works:** 具体的な活用フロー(ペーパーレスへの道筋) 5. **Benefit:** 導入による劇的な変化(定性・定量) 6. **Conclusion:** 行動喚起(Next Step) #出力フォーマット 各スライドについて、以下の項目をプレーンテキスト形式で出力してください。 * タイトル:キャッチーかつ短潔に * メインメッセージ:1スライド1メッセージ * ボディテキスト: 箇条書きまたは要約して記載 * ビジュアルイメージ :リッチなデザイン #制約条件(スタイル) * トーン&マナー:先進的、革新的、スマート * 文体:断定的で自信に満ちた表現 *禁止事項: 文字の羅列、専門用語の過度な使用、曖昧な表現、1スライドへの情報の詰め込みすると、スライドごとに情報を整理して出力してくれるので、こちらの回答も先ほどと同じように「メモに保存」→「ソースに変換」をクリックしてください。
- STEP5カスタムプロンプトで構成案・レイアウトを指定
ここまでできたら、いよいよスライド生成です。
まず、Studioから「スライド資料」のペンマークをクリックして以下のプロンプトを入力してスライド生成を開始します。

そして生成されたスライドが以下の通りです。
カスタムプロンプト通り、リッチで先進的なデザインのプレゼンスライドが完成しました。人間だったら数時間はかかるようなクオリティです。
もし、このスライドの発表原稿が必要なら、このスライドをソースとして追加して、チャットに「発表原稿を書いて」と入力すればすぐに原稿を書いてくれます。
数値データを分析してスライド生成で可視化
NotebookLMはGoogleのスプレッドシートにも対応しており、チャットで分析からスライド生成機能で可視化するのが非常に強力です。ここでは、架空の会社の過去30年分の営業成績をGeminiに作ってもらって、それをスライドにします。
- STEP1
- STEP2チャットで分析
アップロードできたら、以下のようにチャットで数値データを詳細に分析してもらいます。

回答の一番下の「メモに保存」をクリックすると、回答がメモとして右のStudioに追加されます。そしたら、点が3つ並んでいるマークをクリックし「ソースに変換」を選択します。
- STEP3スライド用に情報を構造化
先ほど生成された回答はスライドにするには詳細すぎるので、スライド生成用に情報を構造化するのが重要です。以下のようなプロンプトでスライド用に情報をまとめ直してもらいましょう。(コピペして編集するのがおすすめです。)
#指示 あなたは世界的なコンサルティングファームのデータストラテジスト兼クリエイティブディレクターです。 提供されたデータを分析し、その劇的な変革の歴史と未来への指針を示すプレゼン資料構成を作成してください。 #ターゲット 経営層および全社員 #全体構成の指示(全15枚) 単なる数値報告ではなく、「危機からの再生と、高付加価値化への挑戦」というストーリーラインで構成してください。 ・Introduction: 30年の旅路(OA機器からAIへ)。創業以来最高益(2024)の発表。 ・The Timeline (Overview): 30年間の売上・利益推移の全体像。4つのフェーズ(創業期、停滞・危機、回復、飛躍)の定義。 ・The Crisis (Reality): 2008-2009年のリーマンショックと初の営業赤字。生存をかけたコスト削減の痛み。 ・The Pivot (Turning Point 1): 2010年代のクラウド/SaaSシフト。ビジネスモデル転換による利益率の徐数的な回復。 ・The Acceleration (Turning Point 2): 2020年以降のコロナ禍・DX・AI特需。「労働集約」から「知的集約」への完全移行。 ・The Productivity (Key Drivers): 従業員一人当たり生産性の推移分析(2009年の底値1473万円から2024年の2162万円へ)。 ・Future Strategy (Benefit): AI・IoT導入の次に目指すべき「ポスト2025」の戦略。 ・Conclusion: 次の30年に向けたミッションステートメント。 #出力フォーマット 各スライドについて、以下の項目をプレーンテキスト形式で出力してください。 ・タイトル: (数字を入れた具体的かつ洗練されたコピー。例:「赤字からの脱却:2009-2010」) ・メインメッセージ: (データから導かれる断定的な洞察) ・ボディテキスト: (CSVの「特記事項」の内容を織り交ぜた具体的な事象と数値の要約) ・グラフ: どのデータをX軸・Y軸にとるか具体的に指定(例:売上高(棒グラフ)と営業利益率(折れ線)の複合チャート) ・デザイン: 「高級感・スマート」を体現する演出(例:重要な転換点である2009年と2024年をゴールドでハイライト、それ以外はモノトーンなど) #制約条件(スタイル) ・トーン&マナー:High-End, Sophisticated, Dramatic ・禁止事項: 「売上が上がりました」等の小学生並みの感想 コンテキスト(市場環境・特記事項)を無視した数値の羅列 過度な装飾でデータが見えなくなること回答が生成されたら、こちらも先ほどと同じように「メモに保存」→「ソースに変換」をクリックします。
- STEP4カスタムプロンプトで構成案・レイアウトを指定
最後にStudioの「スライド資料」のペンのマークをクリックします。そこで形式や長さを選択して、以下のようなカスタムプロンプトを入力します。「生成」をクリックすると10分くらいでスライド資料が完成します。

そして完成したスライド資料がこちらです。
たった数十分で作ったとは思えないクオリティですね。特に、グラフがたくさん挿入してあるのには驚きました。今までは、Excelやスプレッドシート上でグラフを作成して、スライドに合うように編集する必要があったので、これは大幅な時短につながります。
NotebookLMのインフォグラフィック生成のコツと活用例
ここからは、高品質なインフォグラフィック(図解)を生成するコツと実際の業務での活用例を2つ紹介したいと思います。
議事録メモなどを図解で整理
会議やセミナーなどでとりあえずまとめたメモは、あとから見返したときに内容が分かりずらくなりがちです。そんなときにインフォグラフィック機能を使えば、一発で視覚的にわかる画像を作ってくれます。
実際に、以下のような簡単な議事録をソースとして追加し、カスタマイズ設定をしてインフォグラフィックを作成してもらいました。
今回はカスタマイズの部分を以下のようにしました。

メモのインフォグラフィック化は自分がメモのどの部分に着目して理解したいのかをプロンプトに表すことが重要です。例えば、以下のようなプロンプトがおすすめです。
- 全体の流れを意識して
- 2つの項目の対立形式がはっきりと分かるようにして
- メモの決定事項の部分をメインで図解して
- 登場人物ごとに情報を整理して
実際に、上記のカスタム指示で出力されたインフォグラフィック(図解)がこちらです。

上から議事録の流れに沿うように図解を生成できています。図表やカラー表示になったことで、情報が理解しやすくなりましたね。特に、決定事項の部分でそれぞれ人物の今後の動きを分けて表示していて見やすくなっています。
難解な資料を1枚の画像に可視化
非常に長くて読みずらい資料が配布されて、そのまま読むのもめんどくさいし、AIにまとめてもらってもよくわからないときってありますよね。そこで、NotebookLMのインフォグラフィック機能を使うと簡単に要点を理解することができます。
ここではGemini3で生成した以下の分析レポートを使用します。
専門用語が多く、表現も硬くてテキストでそのまま読むには大変ですね。今回は、以下のカスタマイズで分かりやすい図解を生成してもらおうと思います。

難解な資料のインフォグラフィック化は、以下のような簡単に説明してもらうためのプロンプトが重要です。
- 新入社員でもわかるような簡単な表現にして
- 専門用語をできるだけ使わないで
- 理解を助ける図や表を挿入して
また、「詳細レベル」は「標準」または「簡潔」がいいです。あまりにも情報を詰め込もうとすると文字が小さくなってしまって、以下のように正しく文字が表示されなくなってしまいます。

実際に、上記のカスタム指示で出力されたインフォグラフィック(図解)がこちらです。

内容が整理されて一気に分かりやすくなりましたね。資料をじっくり読み込む必要がないのであれば、これくらい簡潔な図解で全体像を把握した方が効率的です。
スライド・インフォグラフィックが生成できない時の原因と対処法
「手順通りに進めているはずなのに、スライド作成ボタンが見当たらない」「生成しようとするとエラーになってしまう」
新機能にはトラブルがつきものです。特にNotebookLMは急速に進化しているツールであるため、ユーザーの環境や使い方によってはうまく動作しないことがあります。ここでは、よくあるトラブルの原因とその解決策をまとめました。
| 悩み | 原因 | 対処法・注意点 |
|---|---|---|
| スライド/インフォグラフィックが全く作れない | 18歳未満ユーザー | 18歳以上のアカウントでログインしてください。 |
| 共有しているノートで生成できない | ノートに編集権限がない | 編集権限のあるノートで操作してください。 |
| 資料を入れていないのに生成しようとしている | ノートに元データ(ソース)がない | 元データをアップロードしてから生成を試みてください。 |
| 「Generating…」のまま進まない | 生成処理中またはバックグラウンド処理中 | 少し時間を置いてから再度生成を試みてください(数分かかる場合があります)。 |
| しばらく使ったら急に使えなくなった | 利用状況による一時制限 | 一時的にアクセスが制限されている可能性があるため、時間をあけて再度試してください。 |
| 出てきたスライド/図解の内容が変・誤りが多い | 生成結果の不備・誤り | AI生成物のため誤りがあり得るので、内容を確認し、もう一度生成し直してください。 |
| 動作が不安定 | ネットワーク接続やブラウザの問題 | 接続状況を確認し、ブラウザのキャッシュクリアや別ブラウザでの再試行を行ってください。 |
| スマホからだと使いづらい・動かない | モバイルアプリ版の制限 | モバイル版では現在スライド・インフォグラフィック生成ができないため、デスクトップ版のNotebookLMを利用してください。 |
| 以前作ったスライド/図解が急に見えない | ノート削除や生成物削除 | 削除されたノートや生成物は復元できないため、必要であれば元データから再生成してください。 |
今後の展望
まず、現在の一部ユーザーに向けた利用制限が順次緩和されていくことが予想されます。実際、NotebookLM公式アカウントは「容量対策が完了したら元の提供状態に戻す予定」と案内しており、今後の対応を急いでいる状態です。
また、現在のNotebookLMは「PDFとして完成形のスライドを出力する」「画像(.png)としてインフォグラフィックを生成する」ことは可能ですが、いずれも編集ができない点が最大の欠点です。
そこで、ユーザーからは今後編集可能なスライド形式で出力できる方向へ進展することが期待されています。この機能が実現すれば、NotebookLMは資料活用ツールから、一気にスライド生成のナンバーワンツールになる可能性があります。
まとめ
この記事では、NotebookLMの新機能であるスライド・インフォグラフィック生成の使い方や制限、実務での活用法について解説しました。
最後に、重要なポイントを振り返ります。
- 読み込ませたソース(PDFやURL)をもとに、ワンクリックで視覚的な資料が作れる。
- 無料でも生成可能だが、現在は利用が制限されている。
- 出力は「画像」または「PDF」であり、PowerPointファイルとして直接テキスト修正はできない。
- プレゼンスライドや難解な文書の理解に活用できる。
- 「初心者向けに」「対立構造に着目」など具体的にカスタムプロンプトを入力することで、より実用的な成果物が得られる。
「編集できない」という点に最初は戸惑うかもしれませんが、白紙の状態からスライドやインフォグラフィックを一瞬で作ってくれるメリットは計り知れません。
まずは手元の資料で試してみて、その完成度を自分の目で確かめてみてください。
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