微生物で描いたNFTアートを数量限定で販売 | romptn Magazine

微生物で描いたNFTアートを数量限定で販売

AIニュース

株式会社EM研究機構は、2023年10月20日より、海外向けに展開する「RYUKYUVERSE (琉球バース) OVERSEA」内で、微生物技術を用いて制作したNFTアートを世界に向けて販売を開始します。

このAIニュースのポイント:

  1. 立体培地をキャンパスとして、微生物固有の色を利用して制作された微生物アートをNFT化して販売。
  2. 販売されるNFTアートは、微生物の増殖に伴う色の変化を活かしたユニークなデザインで、ジェネラティブAIと組み合わせて、世界で一つだけのアート作品として提供されます。
  3. 購入されたNFTアートは、沖縄県北中城村内の「北中城村EMユニバーサルビレッジ」施設で展示される予定です。

このプロジェクトは、地域再生推進法人として北中城村で進行中の微生物(EM)技術を用いた有機性廃棄物の新しい処理モデルと地域づくりプロジェクトの一環として行われます。微生物アートの写真は、今後EM研究機構のグループ施策等で使用される可能性があります。また、NFTの題材は、沖縄県出身のアートディレクター城間英樹さんにデザインされました。購入方法や詳細は「RYUKYUVERSE OVERSEA」の公式サイトで確認できます。

出典: PRTimes