Stable Diffusionでポーズの姿勢制御画像を作れる拡張機能『posex』の使い方！

「posexでキャラのポーズを自由に決めたいけど、使い方が分からない」といった疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

こういった疑問にお答えするため、この記事では「posexの使い方」や「posexをStable Diffusionに導入する方法」について解説していきます。

この記事を最後まで読むと、posexで好きなポーズをとったキャラの画像を生成できますよ！

拡張機能「posex」とは？

「posex」とはStableDiffusionの拡張機能で、生成した画像に描く人物のポーズを、自由に指定できます。人物のポーズだけでなく、アングルも設定可能です。

ポーズの指定方法は簡単で、色のついた棒人間のポーズを変えるだけです。

Stable Diffusionの画像生成を最速で学びたいあなたへ！

＼このボタン限定！70%オフキャンペーン実施中！／

＼70%オフキャンペーン実施中！／

posexは、以下の手順でStable Diffusionに導入します。

まずStable Diffusionを立ち上げて、「Extension」のタブを開いてください。

Extension内の「Install from URL」を開いて、「URL for extension’s git repository」の欄に以下のURLをコピペしましょう。

https://github.com/hnmr293/posex

URLをコピペしたら、下の「Install」をクリックすれば、インストール完了です。

最後に「installed」のタブに移動して、「Apply and restart UI」をクリックして、Stable Diffusionを再起動させれば利用できます。

プロンプトジェネレーターで画像生成プロンプトの参考に！

など、画像生成AIのプロンプトに関する疑問が解決するかもしれません。

posexを使う場合、txt2imgタブの下にあるposexを開きます。あとは棒人間の姿勢を自由に動かすだけです。

棒人間の関節部分をドラッグすれば、棒人間のポーズを変更可能です。「Reset Pose」のボタンを押せば、最初のポーズに戻ります。

棒人間以外のところをドラッグすれば、アングルを自由に変更できます。元のアングルに戻したいときは、「Reset Camera」のボタンを押してください。

いかがでしたでしょうか？

posexについて解説してきました。

今回のポイントをまとめると、以下のようになります。

簡単に使えるので、ポーズにこだわりたい方は利用してみてください。

プロンプトジェネレーターで画像生成プロンプトの参考に！

など、画像生成AIのプロンプトに関する疑問が解決するかもしれません。