【2026年版】AI漫画の副業で収益化する方法は?|5つのステップからワークフローまで徹底解説

AI副業・学習

「AI漫画で本当に収益化できるのだろうか?」
「絵が描けなくてもAI漫画を作って稼ぐことはできるのだろうか?」

このように疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
生成AIの進化で漫画制作のハードルは下がった一方で、実際にどんな稼ぎ方があるのか、どう進めればよいのか分かりづらいですよね。

そこで、この記事ではAI漫画とは何かから、収益化モデル5選、収益化までの5ステップ、制作の基本ワークフロー、おすすめのAIツールまでを簡潔にまとめて解説します。

この記事を読んで、AI漫画で収益化する全体像をつかみ、自分に合った始め方を見つける第一歩を踏み出しましょう。

内容をまとめると…

  • AI漫画は生成AIを使って制作する漫画であり、絵を描く技術がなくても始めやすい

  • AI漫画は電子書籍販売、SNS運用、受託制作、企業案件、教材販売など複数の方法で収益化できる

  • AI漫画で収益化するには、収益化モデルの設計から導線づくり、シリーズ化まで順番に進めるのが効果的である

  • AI漫画の制作はワークフローとツール選びを固めることで継続しやすくなる

監修者_SD以外
監修者プロフィール
森下浩志
日本最大級のAI情報プラットフォーム「romptn ai」編集長。著書に「0からはじめるStable Diffusion」「0からはじめるStable Diffusion モデル・拡張機能集編」など、AmazonベストセラーのAI関連書籍を多数執筆。AIにおける情報の非対称性を解消するための社内研修や出張講義も行う。

AI漫画とは?

最近話題になっている”AI漫画”ですが、AI漫画とは生成AIによって作成された漫画のことを言います。

これまでの漫画は、漫画を描く技術を持ったプロの漫画家やイラストレーターによって作られるのが当たり前でしたが、生成AIの能力の発展によって、絵を描く技術のない人でも漫画を作れるようになりました。

実際に、上記の「AI漫画について解説した漫画」もAIを使って30秒程度で作成したものになります。

このように、これまではアイデアと技術の両方が無くては収益化は愚か、作成することもできなかった漫画がAIによって誰にでも作成できるものになったのです。

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沖@AI画像生成
講師 沖@AI画像生成 画像生成クリエイター ・ romptn ai 監修者 ・ Xフォロワー 5万人

日本最大級のAI情報メディア「romptn ai」の監修者を務める現役クリエイター。AI画像生成ジャンルにおいて国内トップクラスの発信力を持ち、ファンサイト運営・ヤフオク出品・企業案件など多方面で収益化を実践している。

AI漫画で稼ぐ収益化モデル5選!

出版社に原稿を持っていってやっと販売ができるようなイメージのある漫画ですが、AI漫画を作成して稼ぐ方法は意外に多くあります。

今回は中でも実際にチャレンジがしやすい5つの収益化の手段について解説していきます。

1.Kindleなど電子書籍で販売する

AI漫画は、作成した漫画をKindle等で電子書籍として販売することで収益化することが可能です。

Kindle HPより

例えばKindleであれば、以下のような形で収益を得ることが可能です。

① 有料で販売して印税収入を得る
– Kindleではロイヤリティを35% or 70%で設定することができ、書籍の売上から収益を得ることができます。
② 無料で公開して分配金を得る
– Kindle Unlimitedの読み放題の対象に自分の書籍を設定することで、1ページ当たり0.4円の収益を得ることができます。

例えば、500円の漫画を20冊売り上げて7,000円を、あるいは100ページの漫画を無料公開し200人に読まれることで8,000円を獲得することができます。

厳密には、印税収入と分配金は同時に受け取ることができるため、収益化のハードルは比較的低いということができます。

2.SNSや投稿サイトで連載して広告し投げ銭につなげる

AI漫画は、SNSや投稿サイトで連載形式で公開し、読者を集めることで広告収益や投げ銭、ファン支援サービスへの導線を作って収益化することが可能です。

例えばSNSや投稿サイトであれば、以下のような形で収益を得ることが可能です。

① 広告収益や各サービスの収益化機能で稼ぐ
– 継続的にAI漫画を投稿して閲覧数やフォロワーを伸ばすことで、広告収益やクリエイター向けの収益化機能につなげることができます。
② 投げ銭やファン支援サービスに誘導する
– 固定投稿やプロフィールからnote、pixivFANBOX、BOOTHなどに誘導することで、月額支援や単発の購入につなげることができます。

例えば、月額500円の支援者が30人いれば月15,000円の収益になり、さらに投稿を見た読者から受託制作や教材販売につながるケースもあります。

SNSや投稿サイトは、最初から大きく稼ぐ場所というよりも、ファンを増やして次の収益導線へつなげる場所として非常に優秀です。継続して投稿できる人ほど、後から効いてくる収益化モデルだといえます。

3.ココナラなどで受託制作を受ける

AI漫画は、自分で販売するだけでなく、他人のために制作して報酬を得ることでも収益化できます。特にココナラのようなスキル販売サービスでは、4コマ漫画や広告漫画、SNS投稿用の漫画素材などの需要があります。

ココナラHPより

例えば受託制作であれば、以下のような形で収益を得ることが可能です。

① 単発の制作案件を受ける
– SNS用の4コマ漫画、ブログ用の挿絵漫画、商品紹介漫画などを1本単位で受注し、その都度制作費を受け取ることができます。
② 継続案件として毎月の固定収入にする
– 毎月数本ずつ漫画を納品する形で契約すれば、月額の安定収入を作ることも可能です。

例えば、1本8,000円の4コマ漫画を月5件受注すれば40,000円になり、月30,000円の継続案件を2社から受けられれば、それだけで月60,000円の安定収益を作ることができます。

厳密には、単発案件で実績を作ってから継続案件につなげる流れが王道です。特に、商品説明・SNS投稿用・LP用の漫画はAI漫画との相性が良く、ポートフォリオさえ整えば比較的始めやすい収益化モデルだといえます。

4.企業向けの漫画コンテンツ運用を請ける

AI漫画は、個人向けの販売だけでなく、企業のオウンドメディアやSNS、採用広報、営業資料などで活用されるケースも多くあります。そのため、単発の制作ではなく、企業向けの漫画コンテンツ運用そのものを請けることで、より大きな収益につなげることが可能です。

【例】

例えば企業向けの運用案件であれば、以下のような形で収益を得ることが可能です。

① 漫画コンテンツの制作費を受け取る
– 採用説明、商品紹介、社内研修、FAQ解説などを漫画化し、1本ごとの制作費として報酬を得ることができます。
② 企画・運用まで含めて月額で請ける
– 毎月のテーマ提案、構成作成、漫画制作、投稿文作成までまとめて担当することで、月額契約の形にすることも可能です。

例えば、月4本のSNS用漫画投稿を80,000円で請け、さらに企画案やサムネイル、投稿文作成まで含めて120,000円の月額契約にするといった形で、単価を設計することができます。

企業案件は個人向けの受託制作よりも単価が上がりやすい反面、ヒアリングや修正対応、情報の取り扱いなど、ビジネスとしての進め方が重要になります。AI漫画を「描ける人」から、成果につなげるコンテンツ担当者として見せられると強いです。

5.作り方やテンプレを教材として販売する

AI漫画である程度作品が作れるようになったら、自分で制作して稼ぐだけでなく、その作り方やノウハウ自体を販売することもできます。特に、4コマ漫画の構成テンプレートやプロンプト集、キャラクター固定のコツなどは、初心者にとって価値の高い商品になります。

例えば教材販売であれば、以下のような形で収益を得ることが可能です。

① プロンプト集やテンプレートをデジタル商品として販売する
– 4コマ漫画の構成テンプレ、ジャンル別プロンプト、キャラ設定シートなどをまとめて販売し、購入ごとに収益を得ることができます。
② 解説教材や添削サービスに広げる
– PDF教材、動画講座、個別添削、コミュニティ参加権などに発展させることで、より高単価の商品を作ることができます。

例えば、1,980円のプロンプト集を30部販売すれば59,400円、9,800円の解説教材を10本販売できれば98,000円の売上になります。自分の実績や作例が増えるほど、教材の説得力も上がっていきます。

教材販売の魅力は、一度作れば在庫切れがなく、何度も販売できることです。SNS運用や受託制作で得た知見を教材化していけば、ストック型の収益として積み上げやすいモデルだといえます。

AI漫画で収益化するための5ステップ

AI漫画で収益化する場合、いきなり「とにかく作品を作ろう」と動き出すよりも、最初にゴールと導線を決めておいたほうが進めやすくなります。

もちろん、全員がまったく同じ順番で進める必要はありません。SNSから始める人もいれば、受託制作から始める人、教材販売まで見据えて設計する人もいます。ここでは、初心者でも再現しやすい基本の流れを5ステップで解説していきます。

Step1:収益化モデルを先に決めてゴールを固定する

最初に決めるべきなのは、「どんな漫画を作るか」よりも、どこからお金が入る形にするかです。収益化モデルによって、必要な作品の作り方や見せ方がかなり変わるからです。

決める項目具体例決める理由
主軸の収益化モデルSNS連載、電子書籍販売、受託制作作品の形式や見せ方が変わるため
補助の収益導線教材販売、支援サービス、問い合わせ収益源を1つに絞りすぎないため
短期ゴール月1万円、初案件1件、30日以内に初公開途中で迷いにくくなるため

収益化モデルの組み合わせ例
① 主軸:SNS連載 / 補助:受託制作
② 主軸:電子書籍販売 / 補助:教材販売
③ 主軸:受託制作 / 補助:SNSで実績発信

最初から完璧に決めきる必要はありません。まずは主軸を1つ、補助を1つ決めるだけでも十分です。そこに「月1万円」「初受注1件」などの具体的な数字を置くと、行動がかなり明確になります。

Step2:売れるテーマと読者を決める

収益化を目指すなら、テーマ選びも重要です。AI漫画は作れること自体が強みですが、それだけでは埋もれやすいため、誰に向けて、どんな感情やメリットを届けるのかをはっきりさせる必要があります。

読者刺さりやすいテーマつながりやすい収益化
会社員仕事あるある、副業、転職SNS、教材販売
学生就活、受験、学校生活SNS、電子書籍
保護者育児共感、家庭の悩みSNS、支援サービス
法人担当者サービス説明、採用、広報受託制作、企業案件
AI初心者AI漫画の作り方、失敗例、コツ教材販売、相談サービス
  • 大勢にウケるより、まずは1人に深く刺さることを優先する
  • 「この人は何に困っているか」を先に考える
  • 迷ったら、自分の経験があり継続しやすいテーマから始める

最初は「この人に届けばいい」と思える読者像を1人決めるだけでも十分です。そこが定まると、ネタもタイトルもかなり作りやすくなります。

Step3:最小の作品を作って出す

収益化を目指すと、「ちゃんとした長編を作ってから出そう」と考えがちですが、最初はそこまで大きく作らなくても大丈夫です。むしろ必要なのは、今の自分でも出せる最小単位の作品を作って反応を取ることです。

最初に出す作品の例
① SNS運用:4コマ漫画を1本投稿する
② 電子書籍販売:2〜4ページの短編を3本作る
③ 受託制作:サンプル作品を2〜3本用意する
④ 教材販売:テンプレートやプロンプト集を1セット作る

  • 最初の作品は「本番」ではなく試作品でOK
  • 完成度を上げ続けるより、まず1回公開して反応を見る
  • タイトル、絵柄、テーマの刺さり方は公開して初めて分かる

大切なのは、最初から売上を最大化することではありません。まずは1つ出してみて、「どんな反応が返ってくるか」を確認することが次の改善につながります。

Step4:集客導線を作って反応を取る

どれだけ良いAI漫画を作っても、見てもらう導線がなければ収益にはつながりにくいです。大事なのは、作品を見た人が次にどこへ進めばいいかをあらかじめ作っておくことです。

入口見せる場所次の案内先
SNS投稿X、Instagram、TikTokなどプロフィール内の販売ページ・支援ページ
実績公開ポートフォリオ、ブログ、固定投稿問い合わせフォーム、依頼ページ
無料配布記事、note、BOOTH、配布ページ教材販売、サービス販売、支援導線

反応を見るときのチェック項目
① いいね数より保存数があるか
② プロフィールまで見られているか
③ リンクがクリックされているか
④ 問い合わせや購入に近い反応が出ているか

導線は複雑にしすぎないのがコツです。最初は「作品を見る場所」と「案内先」を1本につなぐだけでも十分です。読者が迷わない設計のほうが、結果的に反応は取りやすくなります。

Step5:当たった型をシリーズ化して伸ばす

収益化を安定させるために重要なのは、毎回ゼロから考えることではなく、反応が良かった型を見つけて繰り返すことです。少し伸びた作品があれば、「なぜ伸びたのか」を言語化して次に活かしていきます。

確認すべき項目は以下の通りです。

  • テーマ
  • 読者層
  • キャラクター設定
  • オチの作り方
  • コマ数や構成
  • タイトルの付け方
  • 投稿時間や見せ方
当たった型次の広げ方
仕事あるある4コマ連載化してまとめ本にする
猫キャラの解説漫画SNSシリーズ化して教材やグッズへ広げる
サービス紹介漫画実績化して法人営業や受託制作へつなげる

シリーズ化すると、同じキャラクターや世界観、テンプレートを使い回せるため、制作負荷が下がり、更新頻度も保ちやすくなります。最初から大ヒットを狙うよりも、小さく当たった型を丁寧に育てるほうが再現性は高いです。

AI漫画を制作するための基本ワークフローを解説

収益化を考えるうえでは、「どう売るか」だけでなく「どう作るか」を安定させることも非常に重要です。毎回ゼロから試行錯誤していると、制作コストが高くなり、継続が難しくなってしまいます。

ここでは、AI漫画を作るときの基本的なワークフローを5ステップで紹介します。ただし、これはあくまで基本形です。4コマ中心ならもっと軽く回せますし、長編や商業寄りの作品なら途中で何度も戻って修正するのが普通です。自分の作風や目的に合わせて前後してOKです。

Step 1|ストーリー・ネームを作る

最初にやるべきことは、画像を生成することではなく、何を描くのかを短く決めることです。テーマ、主人公、困りごと、オチ、読後感がざっくり見えていれば、AIに指示を出すときもかなりブレにくくなります。

ネームというのは、完成原稿の前段階にあたるラフ設計のことです。どのコマで何を見せるのか、どこでセリフを入れるのか、読者の視線がどう流れるのかを簡単に決めておくだけでも、後の修正回数が減ります。絵がラフでも問題ありません。むしろ棒人間レベルでも十分役立ちます。

この段階では、AIをアイデア出しに使うのも有効です。複数のプロット案を出してもらったり、オチの候補を考えてもらったりしつつ、最終的な構成は自分で選ぶ形にすると、AIっぽさが薄まりやすくなります。

  • 誰が主人公なのか
  • 何に困っているのか
  • どんな展開になるのか
  • 最後に何を感じてほしいのか

この4つが決まるだけでも、かなり作りやすくなります。

Step 2|キャラクターデザインを固める

AI漫画でつまずきやすいポイントの1つが、キャラクターの見た目がコマごとに変わってしまうことです。これを防ぐためには、早い段階でキャラクター設定を固定しておくことが重要です。

決めておきたいのは、髪型、髪色、服装、体型、年齢感、表情の癖、性格、口調などです。全部を細かく決める必要はありませんが、少なくとも「見た目で識別できる特徴」は明確にしたほうが安定します。特徴が弱いと、AI側が毎回別人として解釈しやすくなります。

また、複雑すぎるデザインは再現が難しくなりがちです。長期的にシリーズ化したいなら、少し簡略化されたキャラのほうが結果的に運用しやすいことも多いです。正面・横向き・表情差分の3パターンくらいを最初に作っておくと、その後の制作がかなり楽になります。

上記のようなイメージでキャラクターデザインを固めておくのがおすすめです。

Step 3|背景・コマ素材を生成する

キャラクターが固まったら、次は背景や小物、コマ内で使い回せる素材を用意していきます。毎回1コマずつ完成形を生成する方法もありますが、安定感や修正しやすさを考えると、背景や素材を部品として持っておくほうが便利です。

例えば、自室、オフィス、教室、カフェ、通学路など、作品内で何度も使いそうな場所は先に作っておくと効率的です。加えて、スマホ、パソコン、机、食べ物、効果音風の素材、吹き出しテンプレなども準備しておくと、後で組み上げるときに迷いにくくなります。

特にSNS向けの短編や継続連載では、背景や小物のストックがあるだけで制作速度が大きく変わります。毎回全部を作り直すよりも、「使える部品を増やしていく」という発想のほうが、継続しやすくなります。

  • 背景(部屋、オフィス、学校、街中など)
  • 小物(スマホ、PC、本、飲み物、看板など)
  • 演出素材(集中線、汗、怒りマーク、キラキラなど)
  • 吹き出しやコマ枠のテンプレート

このあたりを少しずつ蓄積していくと、制作がどんどん簡単に進ようになっていきます。

Step 4|コマに組み上げる

素材がそろったら、いよいよ漫画としてコマに組み上げていきます。ここでは、画像生成だけではなく、編集・配置・見せ方の調整がかなり重要になります。

まずはコマ割りを決め、どの順番で読ませるかを整えます。そのうえで、キャラクター、背景、吹き出し、セリフ、効果音を配置していきます。作業ツールは画像編集ソフトでも、プレゼンソフトでも、デザインツールでも問題ありません。大事なのは、最終的に「スマホでも読みやすいか」「視線が迷わないか」をチェックすることです。

この工程では、人の手での微調整がかなり効きます。キャラクターの大きさをそろえる、背景を少しぼかして主役を目立たせる、吹き出しの位置を変えて読み順を自然にする、不要な要素を消すなど、細かい修正が作品の読みやすさを大きく左右します。

また、すべてを1枚の画像で作る方法もあれば、キャラ・背景・テキストを分けて組み上げる方法もあります。どちらが正しいというより、自分が修正しやすく、継続しやすい方法を選ぶのが一番です。

Step 5|仕上げ・修正・公開を実施する

最後は、仕上げと公開準備です。ここを雑にすると、内容が良くても読まれにくくなってしまいます。特にAI漫画では、セリフの誤字、日本語の崩れ、キャラの細かなズレなどが残りやすいため、公開前の確認はかなり大切です。

チェックしたいのは、文字の読みやすさ、吹き出しの順番、コマの流れ、キャラクターの一貫性、余計なノイズ、権利やポリシーに問題がないか、といった点です。さらに、公開先ごとに画像サイズや比率も整えておくと、見え方がかなり安定します。

公開した後もそれで終わりではありません。SNSなら保存数やシェア数、販売ページならクリック率や購入率、受託なら問い合わせ数などを見ながら、次回作に改善を反映していきます。AI漫画は、1作ごとに完成させるというより、出して直して育てる感覚で回していくほうが伸びやすいです。

公開前の簡易チェック
① スマホで読んでもセリフが小さすぎないか
② コマ順や吹き出し順が分かりづらくないか
③ キャラクターの見た目が急に変わっていないか
④ 投稿先や販売先への導線が入っているか
⑤ 権利・利用規約・公開範囲に問題がないか

※注意※ 公開先ごとに書き出しサイズを分ける運用にしておくと便利です。SNS用、ブログ用、電子書籍用でテンプレートを分けておくと、毎回の作業がかなり軽くなります。

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沖@AI画像生成
講師 沖@AI画像生成 画像生成クリエイター ・ romptn ai 監修者 ・ Xフォロワー 5万人

日本最大級のAI情報メディア「romptn ai」の監修者を務める現役クリエイター。AI画像生成ジャンルにおいて国内トップクラスの発信力を持ち、ファンサイト運営・ヤフオク出品・企業案件など多方面で収益化を実践している。

AI漫画の生成におすすめのAIツールを紹介

以下ではAI漫画の生成におすすめのAIツールを3つ紹介します。

Nano Banana 2(Gemini)

Nano Banana 2はGeminiアプリやGoogle Flowから使える画像生成・画像編集モデルで、無料プランでも画像生成が可能なため無料枠で試してみながら実用に移れる点が特徴です。

漫画の作成におすすめなポイントは以下の通りです。

・一枚絵を量産するというより、既存画像を直しながらコマごとの差分を作る作業に向いている
・自然文で修正指示を出せるため、「このコマだけ笑顔にする」「背景だけ変える」といった微調整がしやすい
・参考画像の内容を踏まえて編集できるため、キャラデザインの初期案を固めた後の量産工程で使いやすい

特にNano Banana 2は、ゼロから毎回描き切るためのツールというより、キャラの見た目をある程度決めたあとに、表情差分・ポーズ差分・背景差分を増やしていく工程で特に使いやすいです。

4コマやSNS向け短編のように、1キャラを繰り返し使う形式では重宝されます。

NovelAI

NovelAIは、アニメ調・イラスト調の画像を作ることに強く、特にタグベースでキャラクターの特徴を細かく固定しやすいのが大きな特徴です。

公式ドキュメントでも、タグを使って同じキャラクターの外見を保ちながら別の画像を作る方法が解説されており、さらにCharacter ReferenceやStyle Reference、Vibe Transfer、Inpaintといった機能で、キャラの見た目や絵柄、部分修正を細かく調整できます。

漫画の作成におすすめなポイントは以下の通りです。

・タグで髪型、目の色、服装、表情などを指定しやすく、キャラ設定を固定した連続生成に向いている
・Character ReferenceやStyle Referenceが使えるため、同じ人物を別カットで出しつつ、作品全体の絵柄も揃えやすい
・Inpaintで一部分だけを直せるので、手や顔だけ崩れたコマをピンポイントで修正しやすい

NovelAIは、1枚の完成度を追うというより、「このキャラをこの絵柄で量産する」ための管理がしやすいのが魅力です。

連載風の短編、キャラ会話中心の漫画、同じ主人公を何度も登場させる作品では特に使いやすいです。

>>>NovelAIの利用はこちら

Midjourney

Midjourneyは、一枚絵の完成度や世界観づくりの強さが際立つツールです。

Character Referenceで同じキャラクターを複数画像に出しやすく、Style Referenceでは既存画像の色味や質感、全体の雰囲気を新しい画像に反映できます。

漫画の作成におすすめなポイントは以下の通りです。

・Character Referenceで人物の特徴を引き継げるため、主人公のビジュアルを大きく崩さず別シーンを作りやすい
・Style Referenceで色味や質感を揃えられるため、作品全体の世界観を統一しやすい
・一枚絵の迫力が出やすく、表紙・サムネイル・広告用ビジュアルなど「見せる絵」に強い

Midjourneyは、漫画の全工程をこれ一つで回すというより、作品の顔になるビジュアルを作る役割で使うと強みが出ます。

本文コマの量産は別ツール、表紙や冒頭の印象的な場面はMidjourney、と分けると使いやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事ではAI漫画とは何か、収益化モデル5選、収益化までの5ステップ、制作の基本ワークフロー、おすすめのAIツールについて解説してきました。

・AI漫画は生成AIを使って制作する漫画であり、絵を描く技術がなくても始めやすい
・AI漫画は電子書籍販売、SNS運用、受託制作、企業案件、教材販売など複数の方法で収益化できる
・AI漫画で収益化するには、収益化モデルの設計から導線づくり、シリーズ化まで順番に進めるのが効果的である
・AI漫画の制作はワークフローとツール選びを固めることで継続しやすくなる

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