株式会社MOGUKATSUが運営するグルメ特化型飲食店PRプラットフォーム「モグカツ」は、OpenAIの最新AI技術GPT-4 Turbo with visionを活用し、飲食店のSNS投稿用キャプションを自動生成する「飲食店SNS投稿サポート機能」を新たに実装しました。
このAIニュースのポイント
- 「モグカツ」は、飲食店とグルメインフルエンサーのマッチングを通じて、新たな出会いを創出し、飲食店のPR拡散に寄与してきました。
- 新機能は、飲食店が提供する料理の画像からAIがキャプションを生成し、SNS投稿の手間を軽減することで、店舗のPR活動を支援します。
- この機能の導入により、PR拡散と店舗SNSアカウント運用が連動し、飲食店のPR活動が加速されることが期待されています。
株式会社MOGUKATSUは、飲食店とグルメに特化したインフルエンサーをマッチングするプラットフォーム「モグカツ」を運用しています。同社は、飲食店が料理の画像からSNS投稿文を自動生成する機能をBASICプランに新設しました。この機能は、OpenAI社のChatGPTのAPIを活用し、画像からテキストを自動生成し、それをSNS投稿に利用するというものです。
「モグカツ」では、飲食店のSNSアカウント運用において、料理の調理、セッティング、撮影、画像加工、投稿文作成などの手間を削減することを目指しています。これにより、飲食店がSNSを活用したいが手が回らない、人手が足りない、やり方がわからないという問題を解決します。
出典: PRTimes