九州初、アミュプラザ博多で次世代AI警備システム『AI Security asilla』の実証実験が開始 | romptn Magazine

九州初、アミュプラザ博多で次世代AI警備システム『AI Security asilla』の実証実験が開始

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株式会社アジラは、JR博多駅直結の複合商業施設・アミュプラザ博多において、世界トップクラスの行動認識AIを搭載したAI警備システム『AI Security asilla』の実証実験を開始しました。

このAIニュースのポイント:

  1. 「AI Security asilla」は、異常行動や不審行動を瞬時に検出し、映像を警備員に通知することで、施設内のセキュリティレベルを向上させます。
  2. このシステムは、既存のカメラをAI化し、警備員の業務を軽減するとともに、見逃しや見落としを防ぎます。
  3. 実証実験は2023年11月27日まで行われ、施設内警備の強化と来客者の快適性向上を目的としています。

株式会社アジラが開発したAI警備システム『AI Security asilla』は、九州エリアで初めてアミュプラザ博多に導入され、実証実験が開始されました。このシステムは、世界トップクラスの行動認識AIを用いて、異常行動や不審行動を瞬時に検出し、警備員に映像を通知します。これにより、警備員の業務が軽減され、施設内のセキュリティレベルが向上します。実証実験は、2023年11月27日までの期間、アミュプラザ博多の商業施設内で行われ、施設内警備の強化と来客者の快適性向上を目的としています。

『asilla』は、特許取得の「違和感検知」技術を利用して、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知し、予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。また、既存のカメラを利用してAI化することが可能で、初期コストを抑えることができます。このシステムの導入は、施設の安心安全な環境づくりを支援し、来場者の安全確保と防犯対策の強化に寄与します。

出典: PRtimes

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