OpenAI DevDayで発表された最新のAI機能を搭載した「Party on Slack」が、Slackユーザーに無料プランありで提供開始されました。
このAIニュースのポイント:
- 「Party on Slack」は、GPT-4-turbo、GPT-4-Vision、DALLE3、Text to Speechなどの最新AI機能に対応。
- 新機能にはテキストだけでなく画像からも情報を得るマルチモーダルAIや、テキストから音声を生成する機能が含まれる。
- これらの機能は無料で利用することも可能であり、業務活用を推進することを目的としています。
株式会社リバネスナレッジは、OpenAIが11月6日に開催したDevDayで発表された新しい生成AI機能を「Party on Slack」というアプリに実装しました。このアップデートにより、ユーザーはGPT-4-turbo、GPT-4-Vision、DALLE3、Text to Speechなどの機能をSlack上でも利用できるようになりました。
特に注目されるのは、テキストのみならず画像からも情報を得られるマルチモーダルAI機能と、テキストを音声に変換するText to Speech機能です。これらはSlackのスレッドメニューから簡単に選択して利用でき、業務活用を推進する新しい可能性を提供します。
出典: PRTimes
