REEV株式会社は、AI-zen株式会社およびAxcxept株式会社との業務提携を締結し、リアルタイム添削付の多言語学習サービス「AI会話」をリリースしました。
このAIニュースのポイント:
- AI会話は、リアルタイム文字起こし+添削付の、AI講師による多言語学習サービスで、18以上の言語に対応しています。
- 本提携は、生成系AIを活用した「AI×教育・AI×語学学習」分野において、3社間のネットワーク・知見・技術を共有することを目的としています。
- AI会話は、24時間365日利用可能で、ユーザーの学習履歴や傾向を分析し、最適な学習方法を提案する機能も開発中です。
「AI会話」は、リアルタイムで文字を起こしながら添削を行う、AI講師による多言語学習サービスです。このサービスは、各ユーザーに合わせた専属のプロAI講師から、24時間365日、英語を始めとした多言語を学ぶことができます。また、ChatGPTやwhisperなどの最新のAI技術を取り入れており、英語、中国語、韓国語など、18以上の言語に対応しています。
提携の背景として、生成系AIを活用した「AI×教育・AI×語学学習」分野に焦点を当て、3社間でのネットワーク・知見・技術の共有を目的としています。この提携により、新たなマーケットの開拓や販路の拡大を目指しています。
AI会話の特徴として、24時間365日いつでもAI講師との会話が可能であり、リアルタイムでの会話添削やフレーズの提案が行われます。また、学習内容のメモ機能やコミュニティー機能、ダッシュボード機能など、学習をサポートする多数の便利な機能が備わっています。
AI×語学学習市場は、今後の成長が期待されており、2022年から2030年にかけて36.6%のCAGRで成長すると予測されています。
出典: PRTimes