テレワーク・テクノロジーズ株式会社は、AI技術の進化と普及を目的に「日本版GPTs非公式ディレクトリ」をオープンソースソフトウェアとして公開しました。
このAIニュースのポイント
- このソフトウェアで、ユーザーは自作のGPTモデルをディレクトリに登録し、他のユーザーと共有できます。
- プロジェクトは、ソースコードの80%以上がChatGPTで作成され、迅速なリリースを実現しました。
- テレワーク・テクノロジーズ株式会社は、AI技術の普及と教育に貢献し、日本のAIコミュニティのコラボレーションとイノベーションを促進することを目指しています。
このディレクトリの開発は、ChatGPTを利用して迅速に進められました。発案から公開までわずか半日で完了し、AI技術の可能性を示すと同時に、今後は人の手による改善と拡張を進める予定です。提供されるディレクトリは、日本全国の人々に無償で提供され、自作のGPTモデルを登録し、他のユーザーとの間でGPTモデルを共有することが可能です。この取り組みにより、日本のAIコミュニティのコラボレーションとイノベーションが促進されると期待されています。
さらに、テレワーク・テクノロジーズ株式会社は、AI技術に関心を持つ企業や出版社、著者、権利者などとの協業や相談も積極的に受け付けています。このような協力関係を通じて、AI技術のさらなる発展を目指しています。
出典: PRTimes