保育ICT「ルクミー」、連絡帳作成に「ChatGPT」入力補助機能を新たに搭載 | romptn Magazine

保育ICT「ルクミー」、連絡帳作成に「ChatGPT」入力補助機能を新たに搭載

AIニュース

ユニファ株式会社は、保育ICTサービス「ルクミー」において、連絡帳作成時に生成系AI ChatGPTを活用した入力補助機能を新たにβ版として追加搭載しました。

このAIニュースのポイント:

  1. 「ルクミー」の新機能では、保育者が連絡帳に記入する項目を箇条書きにするだけで、ChatGPTがそれを基に保護者向けの文章を自動生成し、誤字・脱字がある場合は校正・添削も行います。
  2. この機能は、保育者が子どもたちとの関わりや保育の振り返りにより多くの時間を費やすことができるよう、連絡帳作成の効率化を図るものであり、保育者にとって使いやすいプロダクトを目指しています。
  3. ユニファ株式会社は、今後も保育関連業務のデジタル化を促進し、保育の現場で「ルクミー」が積極的に活用されるよう、機能のアップデートを継続して行う予定です。

ユニファ株式会社が提供する保育ICTサービス「ルクミー」は、連絡帳作成時に生成系AI ChatGPTを利用した入力補助機能を新たにβ版として搭載しました。保育者は、日付や活動内容、子どもたちの様子などを箇条書きにし、ボタンを押すだけで、これらの情報を基にした保護者向けの文章が自動で生成されます。誤字・脱字がある場合も、ChatGPTが校正・添削を行います。

これにより、保育者は子どもたちとの関わりや保育の振り返りにより多くの時間を費やすことができるようになります。ユニファ株式会社は、今後も保育関連業務のデジタル化を進め、保育者にとって使いやすいプロダクトを提供し続ける方針です。また、保育者にとってより使いやすいプロダクトとなるよう、機能のアップデートを継続して行っていく予定です。

出典: PRtimes