【AI×業務効率化】「落とし物クラウドfind」とChatGPTが連携 | romptn Magazine

【AI×業務効率化】「落とし物クラウドfind」とChatGPTが連携

AIニュース

株式会社findが提供する「落とし物クラウドfind」がChatGPTとの連携を開始し、落とし物情報の登録時間を大幅に短縮しました。

このAIニュースのポイント

  1. 「find Scan」を通じた落とし物の写真撮影では、ChatGPTが特徴を自動入力します。そのため登録時間が平均5分から約20秒に短縮されました。
  2. このシステムにより、拾得物登録の業務効率化と情報クオリティの均一化を実現されました。
  3. 更に、拾得物のマッチング率向上により返却率も向上し、ユーザー満足度の向上に貢献するとされています。

株式会社findは、AI技術を活用して遺失物の登録と管理の効率化を図る「落とし物クラウドfind」を提供しています。このサービスは、最新AIであるChatGPTの導入により、拾得物の登録を簡素化、返却率を向上させることで、遺失物管理の新しい形を提案しました。

このシステムは、特に多くの人が集まる鉄道会社や商業施設、テーマパークなどでの運用に最適です。導入により、拾得物登録業務が大幅に簡素化されることが期待されています。

出典: PRTimes