【自治体×AI】静岡県裾野市、次世代デジタル人材育成に関する包括連携協定を締結 | romptn Magazine

【自治体×AI】静岡県裾野市、次世代デジタル人材育成に関する包括連携協定を締結

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このニュースのポイント

  1. 連携協定の締結: ライフイズテック株式会社と裾野市は、次世代デジタル人材育成に関する包括連携協定を締結しました。この協定は、裾野市内の全ての中学校でのプログラミング教育支援と、生成AIを活用した課題解決型人材育成を目的としています。
  2. 教育プログラムの提供と教員研修: 裾野市の中学校には、ライフイズテックのオンライン完結型プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」が導入されます。また、教員向けには、この教材を用いた課題解決型研修が実施され、教員の指導力強化が図られます。
  3. デジタル人材育成の推進: この協定により、裾野市とライフイズテックは、学校でのプログラミング基礎教育と、生成AIを活用した地域課題解決型のデジタル人材育成を推進します。これにより、裾野市内で活躍するデジタル人材の育成を目指しています。
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具体的な取り組み内容とは?

主に”中学生”とその教員向けのプログラミング学習プログラムの導入になります。

取り組み内容は以下の4つとののことです。

  1. すべての中学校にオンライン完結型のプログラミング教材「ライフイズテック レッスン」を導入
  2. 教員向けの研修を実施
  3. プログラミングの教育効果を測定
  4. 生成AIについても学習

生成AI文脈の連携というよりは、「中高生のITリテラシー向上」という文脈になるかもしれません。