株式会社Minedは、AIを活用して総合型入試における学生の実力と今後の取り組み方針を分析する日本初のサービス「スコラボ模擬出願」を開始しました。
このAIニュースのポイント
- 「スコラボ模擬出願」は、総合型入試における学生の現時点での相対的な実力と、次に取り組むべき事項を明らかにするAIベースのプログラムです。
- このサービスは、従来比較や対策が難しかった総合型入試における客観的な評価を提供し、学生に方向性を提示します。
- 分析には学校成績、課外活動実績、志望理由書などを合わせて用い、実力レベルの分析結果と合格に向けたアクションプランを提供します。
株式会社Minedは、総合型入試対策として、学生の実力と取り組むべき事項をAI分析によって明らかにする「スコラボ模擬出願」サービスを開始しました。このサービスは日本で初めての試みとして注目されています。学生たちは、現在の学校成績や課外活動の実績、2000字程度の志望理由書を入力することで、自身の実力を10段階で評価し、志望校における相対順位を知ることができます。
「スコラボ模擬出願」は、合格にどれだけ近づいているか、現在の取り組みが適切かどうかを客観的に判断するのに役立ちます。特に総合型入試では、比較や対策が難しいため、このようなAIによる客観的な評価は非常に有益です。サービスでは、学校成績、課外活動実績、志望理由書の構成などに基づいて、各要素ごとに実力レベルの分析結果とアドバイスを提供し、合格に近づくための最適な課外活動プログラムや併願推薦校を提示します。
これにより、学生は自身の強みを活かし、志望校合格に向けて具体的なステップを踏むことができるようになります。
出典: PRTimes
