目次
- BlendED Worksheetの概要
- BlendED Worksheetの機能
- BlendED Worksheetの利用シーン
- BlendED Worksheetの使用例
- BlendED Worksheetのコマンド・パラメーター
BlendED Worksheetの概要
BlendED Worksheetプラグインは、教育者が問題用紙、クラスルームの課題、宿題、ワークシート、活動などの幅広い教育リソースを作成するのを支援します。教育者は自分の教材をアップロードし、学生の指示を追加し、問題の数や種類を指定し、マーキングスキームやルーブリックを割り当てることができます。
BlendED Worksheetの機能
- 教育リソースの作成と管理
- 問題用紙、課題、ワークシートの作成
- 教材のアップロードと整理
- 学生の指示の追加
- 問題の数や種類の指定
- マーキングスキームやルーブリックの割り当て
BlendED Worksheetの利用シーン
- 新しい教材を作成するとき
- 既存の教材を整理するとき
- 学生に指示を出すとき
- 問題用紙や課題を作成するとき
- マーキングスキームを割り当てるとき
BlendED Worksheetの使用例
- ユーザー: 「新しい数学のワークシートを作成してください」
- プラグイン: 「ワークシートを作成します。何問の問題を作成しますか?」
- ユーザー: 「既存の教材を整理したい」
- プラグイン: 「どの教材を整理しますか?ファイルをアップロードしてください」
BlendED Worksheetのコマンド・パラメーター
- コマンド: storeInfo
- token_name: ワークシートの識別子
- data: 保存する問題の情報(問題の種類、テキスト、参照答え、オプション、科目、学年レベル、詳細、セクション、サブセクション、問題画像)
- コマンド: editInfo
- token_name: ワークシートの識別子
- fieldData: 編集するフィールドの情報(インデックス、フィールド名、フィールド値)
- コマンド: deleteInfo
- token_name: ワークシートの識別子
- index: 削除する問題のインデックス
- コマンド: createWorksheet
- token_name: ワークシートの識別子
- structure: ワークシートの構造(セクションとサブセクション)
- subSectionTitle: サブセクションのタイトル
- worksheetTitle: ワークシートのタイトル
- worksheetDescription: ワークシートの説明
- email: ユーザーのメールアドレス
- nameBox, rollBox, dateBox: 名前、ロール番号、日付の入力欄の有無