目次
- RubberDuckの概要
- RubberDuckの使い方
- RubberDuckのメリット・おすすめユーザー
- RubberDuckの使い方
RubberDuckの概要
RubberduckはVisual Studio Codeのサイドバーに組み込まれたAIチャットです。このツールを使用すると、コードの生成、編集、説明、テストの生成、バグの検出、エラーの診断など、さまざまな機能を活用することができます。さらに、ユーザー独自の会話テンプレートを追加することも可能です。
RubberDuckの使い方
- AIチャット:コードやソフトウェア開発のトピックに関してRubberduckとチャットする。
- コード生成:Rubberduckにコードの生成を指示する。
- コード編集:選択したコードを変更するためにRubberduckに編集を作成する。
- コード説明:選択したコードの説明をRubberduckに求める。
- テスト生成:選択したコードのテストケースを生成する。
- バグ検出:コード内の潜在的な欠陥を見つける。
- エラー診断:Rubberduckにエラーの原因を特定させ、コンパイラやリンタのエラーを迅速に修正するための修正を提案させる。
- カスタム会話:独自の会話テンプレートを定義する。
RubberDuckのメリット・おすすめユーザー
- 多機能:コードの生成、編集、説明など、多岐にわたる機能を提供。
- 効率向上:エラー診断やバグ検出により、開発の効率を向上させる。
- カスタマイズ可能:ユーザー独自の会話テンプレートを追加することができる。
- Visual Studio Codeとの統合:VS Codeのサイドバーに組み込まれ、シームレスな操作が可能。
RubberDuckの使い方
- Visual Studio Code MarketplaceまたはOpen VSX RegistryからRubberduckをインストールする。
- OpenAI APIキーが必要。platform.openai.com/account/api-keysからAPIキーを取得する(アカウントの登録が必要)。
- Visual Studio CodeのサイドバーでRubberduckを開き、コードやソフトウェア開発のトピックに関してチャットを開始する。
- 必要に応じて、コードの生成、編集、説明などの機能を使用する。
- 独自の会話テンプレートを追加する場合、Rubberduck Template docsを参照する。